皆さんこんにちは!
横浜リノベーションのリノ・ヨーコですヾ(@°▽°@)ノ
本日のメニューは、現場レポートです!
今回は、施工現場での安全管理の取り組みと、キッチン解体・配管撤去の様子をお届けします。
目次
【現場で徹底する“6つの掲示項目”】
横浜リノベーションでは、すべての現場で人の目に付きやすい位置に掲示物を必ず貼っています。
内容は以下の6つ。職人一人ひとりが初心を忘れず、安全で丁寧な現場づくりを心がけています。
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熱中症対策
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室内禁煙
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整理整頓
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図面確認
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戸締りチェック
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図面慣れによる油断・ミスの防止
リノベーションはチームワークでつくり上げるもの。
小さな意識の積み重ねが、安心で美しい仕上がりを支えています。



【現場の窓からの景色】
現場からの眺めがとても素晴らしいんです。
目の前にはヨットハーバーが広がり、花火大会も見える絶景スポット!
こんな環境での作業は、職人さんたちのモチベーションも自然と上がります。


【キッチン解体&配管撤去】
写真中央に写っているパイプ、実はキッチンの排気筒です。
以前は露出配管だったため、今回はきれいに隠蔽施工を行い、空間の見た目をすっきり整えます。

撤去した配管は、運搬しやすいようにテープで丁寧に束ねてまとめるのがポイント。
「たった一手間」が、現場全体の美しさと効率を大きく変えます。

【キッチン解体完了】
キッチンの解体が完了し、スッキリとした空間に。
ここから新しいキッチンがどのように設置されていくのか、次回以降の工程が楽しみです!

【壁とバルコニーの養生対策】
こちらは前回もご紹介した壁。
両面5.5mmベニア貼りで、正直なところ強度はやや弱め。
「大人がタックルしたら壊れそう」なくらい軽い構造です(笑)

一方、バルコニーでは養生パネルを立てかけて隣家への埃飛散を防止しています。
近隣配慮もリノベーション現場では欠かせません。

【ハーフユニットバスの撤去】
こちらはハーフユニットバス。
寸法がギリギリで設置されていたため、解体には少し時間がかかりました。
職人さんたちが慎重に作業を進め、無事撤去完了です。


【木毛セメント板の“ダンゴ工法”】
写真にあるのは**木毛セメント板(もくもうセメント板)**のダンゴ張り。
最近ではほとんど見かけませんが、昭和レトロな雰囲気でどこか味がありますね。
ちなみにこの木毛セメント板、仕上げ材としても再注目されている素材なんです。
断熱性・防音性にも優れ、ナチュラルデザインの空間にもぴったり。

今回はここまで!
次回は、壁造作や新規設備の取り付け工程をレポート予定です。
ぜひお楽しみに~!
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