こんにちは!横浜リノベーションのリノベアイです。
今回ご紹介するのは、横浜市・新横浜で進行中のマンションリノベーション。
いよいよ仕上げ段階に入り、クライアント様が選んだカラーや素材が空間に反映されてきました。
住まいのイメージが目に見えて形になってくる、ワクワクするタイミングです。
目次
洗面室の仕上げ前と完成イメージ
洗面室のビフォー画像では、床材の切り替えに合わせた下地処理がしっかりと行われています。
その後、撥水性のあるフロアタイルを施工。
水まわりでも扱いやすく、カラーや質感のバリエーションが豊富なので、選ぶ時間も楽しいポイントです。
「こんなイメージにしたい」という雰囲気だけ伝えて、リノベーションエンジニアにデザインをお任せする方も増えています。
生活スタイルや好みを話しながら決めていく過程は、リノベーションの醍醐味ですね。

仕上げ前のビフォー画像です。床材の切り替えがある部分は、下地もしっかりと処理しています。

キッチンカウンター造作の過程
キッチン前のカウンターを造作し、これから木部を塗装して仕上げていきます。
色味はクライアント様が選んだカラーで、LDK全体の雰囲気に合わせて最適に調整されます。

キッチンカウンターの造作過程です。これから木部に塗装していき、雰囲気も変わってきます。カウンター部分のカラーも、クライアント様が選んだものへと仕上がってきます。

完成後は傷がつかないよう、しっかりと養生して保護していきます。
造作収納でLDKをすっきりと
LDKの入口には扉付きの可動棚収納を造作。
棚は二段に分かれ、収納する物に合わせて高さを細かく調整できます。
リビングは生活感が出やすい場所。
「扉がある収納」を適切な場所に造作すると、見た目も機能も大きく変わります。

トイレは床やクロスで遊ぶ空間に
トイレはフロアタイルやクロスを柄にしてアクセントに。
生活空間と同じデザインで統一してもよし、異なる雰囲気の“遊び”を加えるのもおすすめです。
正面には飾り棚を造作し、さりげなく癒しを感じられる空間へ。
便器や金物が設置されると、さらに雰囲気が整います。

土間はモルタル風フロアタイルで機能性とデザイン性を
玄関土間は、色にこだわったモルタル仕上げ風のフロアタイルを採用。
ひび割れを再現したリアルなデザインで、動画や写真では本物のモルタルのように見えます。
濡れた靴やアウトドア用品を置くことを考えると、水に強くお手入れしやすいタイルはとても便利です。

玄関土間の下地を作ります。このままでも人気のスタイルですが、今回は色合いにこだわったモルタル仕上げ風のフロアタイルを張る土間になります!

広いLDKは床材と天井材でエリアを分けてデザイン
今回のLDKは、壁を撤去して大きな一体空間にしつつ、床材と天井材で“用途ごとのゾーニング”をしています。
・キッチン側とリビング側で床材を変更
・リビングは羽目板天井で質感をプラス
・床は防音性・保温性のあるカーペット仕上げ
生活動線やくつろぎ方にあわせて機能を組み合わせていくのが、リノベーションの本質です。
「既存の間取りに合わせて暮らす」のではなく、
「自分達の暮らし方に合わせて設計する」
それが、横浜リノベーションが大切にしている住まいづくりです。
横浜でいつまでも心地よく暮らしたい。
そう思う方にこそ、リノベーションという選択肢がフィットします。

★横浜リノベーションでは、神奈川(横浜・逗子・葉山・藤沢・湘南エリア)を中心に、中古マンション・中古団地・中古戸建のリノベーションを行っています。
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