横浜スケルトンリノベーション現場レポート|鶴ヶ峰で設備工事スタート!新規給水・給湯配管を施工

皆さんこんにちは!
横浜リノベーションのリノ・ヨーコですヾ(@^▽^@)ノ

今回は、横浜市旭区・鶴ヶ峰のリノベーション現場から、
設備工事の様子をお届けします!

【給水・給湯配管の交換工事スタート】

写真中央に見える、直角にカクッと曲がった配管。
こちらは既存の給水・給湯管です。
古い配管は耐用年数を過ぎるとサビや詰まりの原因にもなるため、
リノベーションでは新しい配管へ交換します。

【置き床前の重要工程】

今回の工事は、床を組む前に行う先行配管工事
見えなくなってしまう部分だからこそ、ここでの精度が大切です。
(※置き床工事の様子は次回のブログでお伝えします!)

新しい配管は「架橋ポリエチレン管」という柔軟性のある素材を採用。
以前の金属配管に比べて自由度が高く、施工性も抜群なんです。

配管の色分けルール】

  • ピンクの管 → 給湯管(お湯)

  • ブルーの管 → 給水管(水)

このように色分けされているので、現場でも一目で判断できます。
水回りのトラブル時にも、すぐに確認できるのがポイントです


↑コチラのピンクの管は、給湯管です。


↑コチラのブルーの管は、給水管です

【ジョイント部分も丁寧に施工】

給湯管と給水管をジョイントして接続完了!
配管接続部は、漏水防止のために確実な圧着と検査を行います。
細かい作業ですが、ここでの施工品質が後々の安心につながるんです。

【見えない部分こそ丁寧に】

設備工事は、リノベーションの中でも特に「見えなくなる工程」。
しかし、快適な暮らしの基盤を支えるとても重要な部分です。
横浜リノベーションでは、こうした裏側の品質管理も徹底しています。

次回は「置き床工事」編をお届け予定です。
引き続き、現場からのレポートをお楽しみに!(。+・`ω・´)ノ

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