今回ご紹介するのは、横浜市内で行ったキャンプ好きのご主人のためのマンションリノベーション。
屋外で使うキャンプ用品をしっかり収納できるように、広い土間スペースを設けたのが最大の特徴です。
さらに、家族との会話が弾む対面キッチンや、和モダンの新しい寛ぎスペースなど、随所にこだわりを詰め込みました。
今回は、その施工途中の様子をお届けします。
目次
キャンプ好きのご主人のための広い土間造り
趣味がキャンプというクライアント様。
屋外で使う道具やテント、チェアなどの収納場所に困っていたことから、玄関土間を横に大きく広げ、しっかりと収納ができるスペースを確保しました。
外で使ったものを家の中に持ち込まず、気兼ねなくメンテナンスや保管ができる仕様に。
土間は仕上げ素材や照明の当て方によっても印象が変わるため、デザイン性にもこだわっています。
リビングが見渡せる対面キッチンで会話が弾むLDKに
キッチンは、家族との会話が自然と生まれる対面式キッチンにリノベーション。
リビング全体を見渡せる配置とし、料理中もコミュニケーションが取りやすい空間を実現しました。
既製品のキッチンだけでなく、造作によるキッチンカウンターやパントリーも多く手掛ける私たちだからこそ、デザインと機能性を両立した提案が可能です。

和モダンのスペースを新たに造作
和室を洋室に変えるリノベーションが多い中で、今回は逆に新たに和モダンテイストの空間を造作しました。
畳の柔らかさと木のぬくもりを感じながら、ゴロンと寝転んで寛げるスペース。
淡いグリーンのアクセントクロスで、落ち着きの中に優しさを感じる仕上がりです。

クッションフロアの柄にもこだわり
洗面室の床には、水に強くお手入れが簡単なクッションフロアを採用。
石目調のデザインで、汚れも目立ちにくく上質な印象に仕上がりました。
床材ひとつでも空間の印象は大きく変わります。
機能性とデザイン性のバランスを考えながら、空間全体をトータルコーディネートしています。
参考記事:→【神奈川県横浜市中区】土間を広げたマンションリノベーション、進行中です!

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横浜リノベーションは、設計事務所を母体とするリノベーション専門会社です。
設計から施工までを自社のリノベーションエンジニアとビルダーが担当し、
綿密な連携でミスのない正確な施工を行っています。
おかげさまで、2021年度で20周年を迎えました。
「継続は力なり」という言葉を胸に、
これからもお客様のライフスタイルに寄り添ったリノベーションを提案してまいります。
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