港南台の団地リノベ現場レポート｜露出配管の更新＆置き床スタート！ | 横浜リノベーションのブログ

皆さんこんにちは！
横浜リノベーションのリノ・ヨーコです(｡+･`ω･´)ノ☆彡

本日も港南台から、ワクワクの現場レポートをお届けします！
解体が終わり、いよいよ工事スタートです。
まずは“配管の更新”から見ていきましょう！

配管がむき出しの状態からスタート！

こちらの団地では、以前に給水管を更新した際、住みながらの工事だったため、床下ではなく露出したまま配管されていました。

台所の床下もこの通り。
浴室まわりの配管もむき出しの状態です。

トイレや洗面所も同様で、給水・給湯・排水の管が露出したままになっていました。
こういうケース、団地では実はよくあるんです。

むき出しの古い配管は、今回のフルスケルトン化によって“床下へ通す”ことが可能になりました！

ピンク（給湯）とブルー（給水）の新しい樹脂管は、自由度が高くリノベ向き。
耐久性も高く、今後の暮らしの安心につながる大切なポイントです。

洗面所もこの通り、新しい配管へと交換完了しました✨

フルスケルトンにして“1から造り直す”ことで、
本来動かせないと思われていた配管も床下に通すことが可能になります！

「キッチンや洗面の位置を変えられるの？」
「浴室の向きって変えられる？」
というご相談も多いですが、構造・規約上問題なければ、
配管計画次第で実現できるケースはたくさんあります♪

続いては、置き床の施工に入ります。

前回のブログでご紹介した、あの“置き床”ですね！

床下には先ほどの配管が通り、その上に置き床パネルを設置していきます。
写真の手前に見えるピンクとブルーの管。
この位置には何ができるのか…完成までのお楽しみです♪

置き床を施工することで、

・遮音性能が上がる
・床の水平がとれる
・配管スペースがつくれる
・無垢フローリングが貼れる

など、メリットがたくさん！

団地リノベの場合は特に、遮音性能が確保しやすい点が大きなポイントです✨

置き床もだいぶ仕上がってきましたので、
次は無垢フローリングを敷いていく工程へと進みます！

団地リノベ × 無垢フローリングは相性抜群。
素材感が出て、ぐっと空間の雰囲気が変わりますよ♪

今回はここまで！
続きはまた次回のレポートでお届けしますのでお楽しみに(o´ω｀o)ﾉ

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