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こんにちは！横浜リノベーションのリノ・ヨーコです
皆さんこんにちわ！
横浜リノベーションのリノ・ヨーコです(｡+･`ω･´)
やっと春めいてきましたね！
日中はぽかぽか陽気で、桜もちらほら咲き始めました。
満開までもう少し！お花見が待ち遠しい季節です。
さて、本日も中古マンションリノベーションの現場から、最新の進行状況をレポートしていきますよ。
現場で始まったのは「玄関土間」のモルタル工事！
今回作業が進められているのは玄関部分です。
職人さんたちがモルタルを丁寧に塗りつけ、玄関の土間を造っていきます。
モルタルは気温や湿度によって乾くスピードが変わるため、
職人は季節に合わせて、塗りつけのタイミングを慎重に調整していきます。
プチ情報局：モルタルとセメントの違い
ここで、ちょっと豆知識！
「モルタル」と「セメント」、似ているようで実は違うんです。
【モルタル】
セメントに「砂」と「水」を混ぜて練ったもの。
仕上げが滑らかで、仕上げや補修、意匠仕上げなどに使われます。
【セメント】
セメントに「砂」「砂利」「水」を混ぜたもの。
いわゆる「コンクリート」で、構造や基礎など強度が必要な箇所に使用されます。
つまり、モルタルは仕上げ材、コンクリートは構造材としての役割があるんですね。
今回は「墨入りモルタル」で重厚な印象に！
今回の現場で使用しているのは、なんと【墨入りモルタル】。
墨を混ぜることで、通常よりも黒味を帯びたモルタル床に仕上がります。
この独特の質感が、空間全体に深みと存在感を与えてくれるんです。
土間一面に広がる墨色のモルタルは、まるでギャラリーのような上品な印象。
リノベーションで“和モダン”や“インダストリアル”なテイストを目指す方に人気の仕上げです。
墨入りモルタルを使う理由とは？
今回、あえて墨入りモルタルを採用したのにはある理由があります。
その理由は、玄関から続く空間デザインに深く関係しているんです。
詳細は……完成してからのお楽しみ！
どんな玄関に仕上がるのか、ぜひ次回のレポートをお楽しみに！
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