皆さんこんにちは!
横浜リノベーションのリノ・ヨーコです.
本日も中古マンションリノベーションの現場よりレポートしていきます!
前回は木軸を組む作業が行われていましたね。現場を見ていきましょう。
突然ですが、コレは何の印かわかりますか?どの家にも必ず付いています。
ハイ!コチラは【スイッチボックス】と言います。コンセントやスイッチなどを配線・設置するために必要な埋め込みボックスです。
木軸をたて、石膏ボードを貼る前に配線をしていきます。その際スイッチボックスも設置していきます。そして石膏ボードを貼っていきますよ。
ん?ボードを貼ってしまったらスイッチボックスはどうなるの?と思いますよね。
電気職人さんが、特別なセンサーを使って、スイッチボックスを設置した位置を検知します。
【間柱センサー】と呼びます。
写真の銀色のテープは、「ここにスイッチボックスがあるよ!」と正確な位置を検知させるための重要なテープです。
埋め込みボックスを検知し、壁を引き廻しノコギリなどでくりぬき、開口させていきます。↓
開口する位置を間違えないように、しるしをつけます。
開口するとこのように、石膏ボードを貼る前に設置したスイッチボックスが出現します。
このようにして、電気コンセントや電気スイッチを設置されていくんですよ。
今回は【スイッチボックス】特集でした!工事はまだまだ続きますよ。次回はどんなことが起きているのでしょうか!!
必見です!では皆さんまた次回お会いしましょう!!
★横浜リノベーションでは神奈川を中心に横浜・逗子・葉山・藤沢・湘南で中古マンション中古団地はもちろんの事、中古戸建のリノベーションを行っております。
ワンストップリノベーションではクライアント様の条件に合った件探しからリノベーションまでを全面サポートいたします。
ウエディングリノベーションのHP
新婚の方はこちら↓<ウエディングリノベーション>