【壁補修のプロ技】壁に開けた穴が消える?下地処理とコーキングで実現する美しい仕上げ|横浜リノベーション

皆さんこんにちわ!横浜リノベーションのリノ・ヨーコです(。+・`ω・´)

前回、会社の壁にどんどん穴が開いていく様子をお届けしましたが…
実はまだ続きがあるんです。

穴が“5つ”に増えました!でも、ただ開けただけじゃありません。

なんと、壁の穴がキレイに5つへと増加!
でも、この穴は適当に開けたわけではなく、しっかりとした工程を踏んでいます。

切り口が壁紙を傷つけないように、
釘で木下地を固定し、コーキングで壁紙をしっかり押さえる工夫がされています。

豆知識:コーキングは実は“超優秀”な補修材!

コーキングは、ボンドよりも強力に密着する場面が多く、
壁紙が剥がれないように補強する時にも使える頼れる存在です。

「糊では心配」「強度が欲しい」
そんな時にはコーキングを使うのも一つの方法です。

釘で下地をしっかり止め、はがれ防止にコーキングをなじませながら…

ぬりぬり…ぬりぬり…

そして仕上がりがこちら!

切れ目が、まったく分かりません。
間近で見ても「どこを切ったの?」と分からないレベルの美仕上げ。

プロの技術って本当にすごいですよね。

こうして丁寧に工夫された“穴”が完成しました。

この穴に何が入るのか?次回をお楽しみに!

今回の穴は、単なる穴ではなく目的のある造作工程の一部です。
何がはめ込まれるのか…次回のレポートでご紹介しますのでお楽しみに!

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