【団地リノベーション事例】昭和の玄関が可愛いエレガント空間に大変身!|横浜リノベーション

今年もあとわずか。暮らしを見つめ直す季節

こんにちは!横浜リノベーションのリノ・ヨーコです。
あっという間に1年が過ぎようとしていますね。
クリスマスが終わると、街はすぐにお正月モードに早変わり。
みなさんにとって、今年はどんな一年だったでしょうか?

さて今回は、中古団地の玄関&廊下リノベーションのBefore/Afterをご紹介します。
「玄関が狭くて暗い」「段差が気になる」——そんな悩みを解消した、
見た目も機能性もぐっと向上した素敵な事例です✨

廊下のビフォーアフター|横浜リノベーション

Before:昭和レトロな玄関。段差が少なく掃除が大変…

まずBeforeの状態を見てみましょう。
どこか懐かしい昭和の雰囲気が漂う玄関。
築年数の経過を感じさせる造りでした。

玄関は狭く、段差がほとんどない“ほぼバリアフリー”仕様
一見良さそうに思えますが、実際は靴を履く際に腰を掛けられず、
外の砂ぼこりがそのまま室内に入り込んでしまう構造でした。

そのため、いくら掃除をしてもすぐに汚れてしまうというお悩みがあったそうです。

After:ベージュ×ホワイトのストライプが可愛い、広々エントランスへ!

リノベーション後の玄関は、
まるでお人形さんの家のような可愛らしさと上品さをあわせ持つ空間に生まれ変わりました。

まず目を引くのは、ベージュ×ホワイトの縦ストライプクロス
上品で明るい印象を与えながら、空間を広く見せてくれます。

さらに、Beforeでは段差が低かった玄関を適度な高さに再設計
腰掛けて靴を履くことができるようになり、
玄関と居室の仕切りとしての機能も向上しました。

広い玄関土間で“使いやすさ”もアップ

リノベーション後の玄関には、土間スペースを新設。
このスペースがあるだけで、日常の暮らしがぐっと便利になります。

小さなお子様のいるご家庭ならベビーカー置き場として、
また、アウトドア用品やゴルフバッグなどの収納場所としても最適。
土間は家の中で唯一“土足OK”の場所なので、
外で使う汚れやすいものも気兼ねなく置くことができます。

デザイン性と機能性を兼ね備えた、理想的な玄関空間になりました✨

団地リノベーションで叶える「新しい暮らし」

今回のように、古い団地でもリノベーション次第で
明るく、機能的で、可愛らしい空間に生まれ変わります。

玄関や廊下といった“通り過ぎるだけの場所”こそ、
デザインの力で暮らしの印象を大きく変えることができるのです。

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