スケルトンリノベーションとリノベーション済み物件の違いについて

スケルトンリノベーションとリノベーション済み物件の違いって何?

「スケルトンリノベーション」は、「フルリノベーション」や「フルリフォーム」と言ったりしますが、現在は「全面的に修繕する」という意味でどちらも同じ意味合いで言葉は使われています。では、「リノベーション済み物件」との違いはどこにあるのでしょうか?

「スケルトンリノベーション」・・・設備変更だけでなく、壁をなくしたりコンセントを増やしたりなど「位置変更」が可能なので「生活の改善」「新しい空間の確保」「部屋に光を入れる」が出来るのが大きなメリット。

「リノベーション済み物件」・・・「フルリフォーム」をしている物件で、「設備だけを入れ替えて、配管やコンセントなどは古いまま」になっている物が多い。

というのが大きく違う所です。コンセントの位置や数ってとても大事ですよね。

解体後のスケルトンの状態|横浜リノベーション

 

スケルトンリノベーションをするメリット。

配管や電気配線は変更しないでそのまま使い続けられるかといえば、いずれは交換が必要な時が来ます。コンセントの位置や数は、スケルトンリノベーションで大幅に変える事が出来ます。近年はリビングや個室でも電気製品を使う機会が増えているので、お客様の要望も多い所です。

また、マンションでは特に個室の窓が小さかったり、なかったりすることで暗い部屋になっている事がほとんどです。スケルトンリノベーションでは、新たに壁を造った所に「室内窓」をつけて、暗い部屋に光を取り入れる事も出来ます。

解体後のスケルトンの状態|横浜リノベーション

リノベーション済み物件の間取り、キッチンの向き等を良く見てみて下さい

インターネットで中古物件を探していると、「リノベーション済み物件」を良く目にすると思います。間取りは壁を取り払っているのは中にはありますが、キッチンの向きや洗面台のクオリティを良く比べてみて下さい。壁方向を向いているキッチンは、リビングにいるご家族との会話がしにくい生活となります。後ろを振り返って料理したり、洗い物をしたりと不憫に感じますね。おおよその作業中のイメージがつくと思います。

ビル群とベイブリッジを望む2階LDK|リノベーション神奈川・横浜

収納の仕方を変えると、ストレスなく新しい空間へと生まれ変わります。

間取りを新しくするという事は、収納スペースの作り方も大幅に改善する事が出来ます。中古物件やリノベーション済物件に多い「扉のついた収納スペース」は、現在ではオープンに収納する事が多くなり、カビや湿気対策がとれるように改善できます。湿気が多い日本では、衣類や靴は空気の流れをこもらせない様に、オープンに収納する事が現在では主流になっています。

梁を生かしたダウンライトとクロス|リノベーション横浜

スケルトンリノベーションで、ライフスタイルに合わせた部屋造り。

横浜リノベーションは、リノベーションに特化した設計事務所が母体のリノベーション会社です。設計から工事までを自社のリノベーションエンジニアとリノベーションビルダーが行うため、きめ細やかな連携で些細なミスをなくし正確にプロジェクトをコンプリート致します。

横浜リノベーションでは、神奈川県をメインに横浜・川崎・藤沢・鎌倉・逗子・葉山・三浦・横須賀・茅ヶ崎・辻堂・平塚・相模原地域 において、マンション・団地・戸建・店舗併用住宅・既存不適格住宅のリノベーションサポートを行っております。                                                          物件からお探しする、ワンストップリノベーションも好評で条件に合った物件探しからリノベーションまでまとめてサポート致します。

 

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