大工工事が開始されました!鶴ヶ峰にある中古マンションをワンストップリノベーション

皆さんこんにちは!横浜リノベーションのリノ・ヨーコですヾ(@^▽^@)ノ
本日元号が決まりましたね!
「令和」となったわけですが…。
なんかいまいちまだ実感がないですね(´・ω・`;A)
平成生まれの自分からしましても違和感が…。
しかも今日は4月1日のエイプリルフール…。

5月からの元号は令和です……とゆうのは嘘です。
エイプリルフールなんでうそでーす!!

なんて思いそうな感じですが…ww

5月からはもう令和ですね。

今後は令和世代の人々が増えていくのですね…。
「何年生まれ?」聞いて返ってくる言葉が「令和です。」って…違和感しかないんですけど!!!!!!!!!ってなっちゃいますねw
でもいずれは聞きなれてくるのでしょうね。

さて本日も鶴ヶ峰からの現場レポートしていきますよ‼大工工事の作業が始まっています。むむむ?何か敷かれていますね。

Q,問題です!コレは何でしょうか?

A,はい!正解は“置き床”を敷いているんです。マンションの床は上げ底になっているのです。
コンクリートの上に直接フローリングを貼っているわけではないんです。
(σゝ∀・)σ☆置き床~横浜リノベーションのプチ情報~その①
【置き床】は、マンションのリノベーション工事には、かなり使われている二重床です。コンクリートの床の上にさらに床を造っているんですよ!


(σゝ∀・)σ☆置き床~プチ情報~その②
上の写真は置き床をするために必要なものです!
※【パーティクルボード】とは現場では“パーチ”と略して呼んでいます。
置き床の元となる厚い板です。用途によって厚さを使いわけます。
※【ボード受け・支持ボルト・クッションゴム】とはこの3つは一体になっています。
“クッションゴム”により振動を吸収して下の階への騒音を軽減します。


↑↑↑上の写真のように、パーチを足に載せて行きます。
この際、床が水平になっているか、しっかり確認していきます。
というのも、元のコンクリートの床が平らに見えても、確認してみると平らではないんです。
足の真ん中のネジ(支持ボルト)で高さの調節をして、しっかり水平を取りますよ。


パーティクルボードをキッチリつけて並べると床鳴りの原因になってしまうので、12㎜程度の間隔をあけて並べていきます。
(o’ω`σ)σcheck!(※床鳴りとは…木製の床の上を歩いた時にギシギシと“きしむ音”がする現象の事を言います。)


(σゝ∀・)σ置き床~横浜リノベーションのプチ情報~その③
パーティクルボードは並べ方が決まっています。その名も【千鳥張り】です。
千鳥足ではなくて千鳥張りですよ!wお間違えなくw
なるべくジョイントを揃わないようにしたほうが、床の沈みや、たわみを低減できるのです。そして、この上にフローリングを敷いていきます。
今回は置き床特集でした☆工事は、どんどん進んでいきますよ‼では次回もお楽しみにー!

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