今回は中古物件のキッチンリノベーションについて、機能的でおしゃれに仕上げるまでの過程を解説していきます。
目次
①製品の選択肢は既製品、オーダーキッチン、造作キッチンと無限大です。
キッチンをリノベーションしたいと思ったら、使いやすく機能的でおしゃれに仕上げたいと思いますよね。キッチンは既製品やオーダーメイドでも良し、造作してオリジナルのキッチンにしても良し。どのようなタイプも対応しております。
イメージ画像があればそれをお持ちいただいて、このようなイメージでとリノベーションエンジニアに伝えて頂く事も可能です。イメージと全く同じにするのか、少し変えてさらにプラッシュアップするのか。または、色合いだけを伝えて仕様はお任せするのか。クライアント様のやりやすいようにイメージをご用意して共有をさせて頂きます。
>中古マンションのキッチンのリノベーションは既製品も造作も出来ます。
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②カタチや機能を選定。キッチンの向きや大きさまで周辺設備と共に考えていきます。
キッチンは本体の選択だけではなく向きや大きさ、周辺設備まで様々な仕様を決めていきます。
シンクとコンロが横並びに1列になったキッチン、シンクとコンロが2列になったキッチン、専用の作業スペースを設けたキッチン、角を有効活用したL型キッチンなど実に様々。動線を考えてどのタイプを選ぶのか、またはどのタイプなら設置が可能なのかを検証しながらキッチンの仕様を決めていきます。食材をストックするパントリーが欲しいとなれば、そのスペースをどのように設置するかなども考えていきます。
>フルオーダーメイドの造作キッチンはメーカー品のキッチンより安価で自由度が200%です!
③間取りを決定。リビングやダイニングと繋がるキッチンは、家族が集う重要ポイント
昔の間取りに多い壁付けキッチンは、リビングと繋がっていなかったり、ダイニングと繋がっていても食材を置くパントリーのスペースがなく、家具を置いてもごちゃごちゃとした間取りになっていたりします。
リノベーション前はそのような状態でも、何も問題はありません。ダイニングとして利用するエリアはテーブルの大きさや椅子の出し入れするスペースも必要です。そのような動線設計もいちから造り上げるキッチンリノベーションでは、快適に過ごせるように空間の設計も考えながら進めていきます。
家族が集うLDKスペースは人も家具も多く集まる為、力を入れる重要ポイントとなっています。
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