皆さんこんにちは！
横浜リノベーションのリノ・ヨーコですヾ(＠°▽°＠)ﾉ
最近、夕方でもまだ明るくて、日が長く感じますね。
少しずつ気温も上がって、春から初夏へと季節が移り変わるのを感じます。
もう4月…本当に時間が経つのは早いですね。
さて今回は、前回に引き続きリノベーション工事の現場レポートをお届けします。
テーマは「塗装工事」です！
目次
天井・梁の塗装で生まれる開放感
前回の解体工事で天井を撤去したことを覚えていますか？
天井が高くなったことで、空間にぐっと開放感が生まれました。
今回はその天井と梁（はり）に、コンクリート面へ直接塗装を行っています。
スケルトン天井リノベーションならではの魅力です。
解体後すぐに塗装を行う理由
天井や梁の塗装は、解体直後の何もないタイミングで行います。
実はこれ、見た目以上に大切な工程なんです。
壁や床を造作する前に塗装をしておくことで、
後の工程でのキズ防止や汚れの付着防止につながるのです。
見えない部分にも丁寧なひと手間を加えることで、
完成後の美しさと耐久性が格段に変わってきます。
天井・梁は2回塗りで仕上げる
塗装工事では、2回塗り（下塗り・上塗り）を基本としています。
1度目の下塗りで塗料をしっかりと密着させ、
2度目の上塗りで色ムラを整え、仕上がりの質感を高めます。
外から差し込む光と、塗装後の明るい梁や天井の反射が相まって、
室内がより明るく、広々と感じられる空間に生まれ変わりました。
☆横浜リノベーションのプチ情報☆
今回のように、壁を立てる前に天井塗装を完了させるのがポイントです。
床や壁の施工後に塗装を行うよりも、作業効率が良く、仕上がりもきれいになります。
職人の技と段取りの工夫で、効率的かつ美しい仕上がりを実現しています。
ではまた次回お会いしましょう！
See you again！(｡+･`ω･´)ノ☆彡
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