みなさんこんにちは!
横浜リノベーションのリノ・ヨーコですヾ(●´▽`●)ノ
今回は、前回ご紹介したトタンの中古物件リノベーションの続きです!
横浜リノベーションとしても、ここまで古いお家を手掛けるのはめずらしく、
とても貴重な経験になりました。
目次
古い家を“新築のように”生まれ変わらせるまで
さて今回は、どのようにしてこのお家が再生されていくのか、
その第一歩である【解体工事】の様子をお届けします。

二階からどんどん解体スタート!
まずは二階部分から解体開始。
壁や天井が次々とはがされ、骨組みが見えてきました。

解体の途中経過を見ると、どんどんスッキリしていくのがわかりますね。
見た目には単純そうですが、実はとても繊細で難しい作業なんです。
柱や梁の位置、構造のバランスをしっかり確認しながら進めていく必要があります。
解体完了!ついに“ゼロの状態”へ
こちらが解体完了後の様子。
余分なものがなくなり、スッキリとした空間になりました。
これで新しい造作工事(構造・間取りづくり)へ進む準備が整いました!

一階の基礎に注目!
一階の解体後を見てみると――
基礎がある部分と、ない部分があるのがわかります。

今でこそ「ベタ基礎」が主流ですが、
10年〜20年前までは布基礎や無基礎の家も多かったんです。
それでも大きな問題が起きにくかったのは、
地盤の質が良かったから。
昔の家づくりは、そもそも地盤がしっかりした場所を選んで建てていたんですね。
建物が軽く、多少沈んでも気にされない時代でもありました。
いよいよ造作工事へ!
解体を終えると、現場はいよいよ“再生のステージ”へ。
新しい構造が組まれ、間取りや空間が形になっていきます。
古いトタン住宅がどんな姿に生まれ変わるのか、
次回のレポートもぜひお楽しみに!
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