皆さんこんにちは！
横浜リノベーションのリノ・ヨーコです！
今回は、中古マンションリフォームの終盤レポートをお届けします。
クロスも貼りあがり、いよいよ設備機器類の設置がスタートしました。
完成まで、もう一息です！
目次
【トイレ・洗面所の仕上げ工事】
まずはトイレから。
まだ設備は取り付け前ですが、この状態からどんどん完成形に近づいていきます。
清潔感とデザイン性の両立を意識して、これから器具が取り付けられていきます。
続いて洗面所。
今はまだ下地の状態ですが、洗面台・ミラーキャビネット・照明が入ると一気に印象が変わります。
「おおお～！」と思わず声が出る仕上がりになりますよ。
【玄関収納の“壁付け設計”で空間効率アップ】
今回のリノベーションで特にこだわったのが玄関収納の配置です。
一般的には床置きタイプが多いですが、横浜リノベーションでは壁付け式収納を採用しました。
この方法だと、土間スペースを広く活用できるのが大きなメリット。
靴の脱ぎ履きもしやすく、玄関まわりの印象もスッキリします。
【設計の裏側にある“面積コスト”の考え方】
たとえば、65㎡・2,000万円の中古マンションだと、
1㎡あたりのコストは約30万円。
玄関収納を450mm×900mm（約0.4㎡）の床置きにすると、
実はその分で約12万円相当のスペースを消費している計算になります。
壁付けにするだけで、この“0.4㎡＝12万円分”の空間を有効活用できるんです。
こうした**「目に見えない設計コストの最適化」**こそ、
横浜リノベーションが大切にしているプランニングの考え方。
空間を広く使えるようにする工夫の積み重ねが、
最終的な「暮らしやすさ」につながっていくのです。
完成はもうすぐ！
次回は、設置完了後の仕上がりをレポート予定です。
お楽しみに～！
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