室内扉は色の明るさからテイストまで細かくご提案。色の彩度で気持ちが明るくなるのも、私達のフルリノベーションの特徴。【横浜市南区】

神奈川県横浜市南区のマンションをリノベーション。
旦那様、奥様、お子様（男女）2人の四人家族です。
現状住まわれてるお家をフルリノベーションしました。元々お父様が持っているビルでしたので、この一角をリノベーションするならばついでにというご依頼で、ビルの外装等もご依頼してくださいました。
現調に行き、お部屋を見ると。。。少し狭く、家族4人が揃うと大分狭く感じる間取りでした。
その間取りは、どのように変化を遂げたのかご期待下さい。

青いクロスと青い扉で明るいお部屋に

クロスが爽やかな青色で明るい印象のお部屋ですね。扉はクロスの色より少し濃いめの色で、インパクトを持たせています。
まとまりのある色合いです。

マスキングテープ風のクロスがかわいいお部屋

こちらのクロスはマスキングテープ風のクロスでポップに可愛らしく！
気持ちが楽しくなるお部屋になっています。の扉はスカイブルーで明るくデザイン。

シックで落ち着いた印象のお部屋に

こちらは他の二つのお部屋とは違いシンプルに！
ただフローリングはダークブラウンでメリハリをここでつけました。シックで落ち着いた雰囲気に。こちらのお部屋の扉はブラウンに。

浴槽パネルは青と白で爽やかに

元々はバランス釜で浴槽とても狭く足が延ばせないほどでした。
ですがリノベーション後では足も延ばせゆっくり肩までお湯に浸かれる広さに。浴槽パネルは青色で爽やかに。

丸い鏡がかわいい洗面室

洗面室はシンプルに白にしました。清潔感のある空間ですね！クロスの色合いがオフホワイトで、同じホワイトでもグラデーションにデザインして扉のカラーを引き立てます。統一感も大事です！

家事が楽になる動線に。

玄関を開けると、買い物からすぐに食材が置ける家事ラク動線。なぜ長い廊下が必要なのかと聞かれたら、答えは出ますか？
廊下を造らない設計は、広く部屋が造れる事と、無駄を省く動線は使い勝手も格段に良くなります。

各お部屋には扉が配置されていますが、
それぞれ違う色の扉が配置されています。
内側のドアのカラーも爽やか水色、深い色の青、落ち着いた色のブラウンとそれぞれ違うので面白いですね！
グラデーションになる様に統一感を出しながらお部屋のアクセントとしてデザインしました。
キッチン床は土間なんです！……と言いたいところですが実は”土間風”のクッションフロアなんです。
長時間立っていても足が疲れることなく調理に集中出来ます。また水にも強いた水がこぼれてしまっても吸収しないのでサッと拭けるのも良い所ですよね。

場所	横浜市南区
㎡数	49.62
家族構成	4人
物件取得のスタイル	ご購入後のご依頼
構造種	鉄筋コンクリート造

Before renovation
After renovation

壁と収納に囲まれた狭い玄関は、人の行き場がありません。アフター画像のように、ただ壁を取るだけの問題ではなく、キッチンにいる人と外へ出かける、帰ってくる人の動きを考え、ご自身が良いと思った動線を取り入れるのが本物のリノベーションです。表面のカラーや素材を変える事は表層リフォームと言い、見た目の変化だけです。暮らしをよくする、快適性を求める「本物のリノベーション」は、暮らし方、人の動きが変わって「居心地良くなる空間」を一緒に造って行く事が目的です。見た目の変化と暮らし方が変わる空間に、価値が生まれます。