子供の成長をいつも見ていたいから、滑り台と基地を造ってしまいました!【横浜市中区】
このマンションを購入する前は、賃貸マンションに住んでいたM様。とにかくお子様との時間を大切にしており、休日以外は帰宅も遅いのでなかなか一緒に遊べないことで部屋の中に滑り台やキッズスペースを造りました。以前は段ボールで簡易的な滑り台を造られていましたが、今回はその数倍ある本物の滑り台です。成長したら不要でしょ?との意見はあると思いますが、もちろんお子様が成長した時は、ステージ・滑り台も全て分解できる様に造ってあるので簡単に成長に合わせた勉強部屋に早変わりが出来ます!階段下にはおもちゃ入れになっているので、好きなぬいぐるみや車を入れて思いっきりたくさん思い出を作って頂きたいです。「今、欲しいもの」「今、いらない物」をはっきりと区別する事で、全体コストもコントロールできます。生活スタイルに合わせて家造りが出来るのは、家族の時間を変えていく事が出来ます!
玄関横の窓枠をエイジング加工でおしゃれにカフェ風にデザイン。きれいにするだけがリノベーションではなく、お好みのテイストでいちから空間が造れます。
帰宅時間が遅く子供と一緒に遊ぶ時間がとれない事にお悩みでした。階段、見晴らしの良いスペース、こもるスペース、滑り台。LDKにキッズスペースを造って、家でのちょっとした時間でもすぐに一緒に遊べるエリアはお子様との時間造りをカタチにしました!
広い土間は斜めにデザインして空間と動線を確保。外で使う物の出し入れや収納、一時置き場などマンションにありがちな狭い玄関回りから使いやすいスペースに生まれ変わりました。
キッチンは独立したスペースで、横のキッズスペースがいつも見える位置にあります。
滑り台などキッズスペースの目の前はソファを置いたリビングスペース。家族ごとにマイスペースがありながら一つの空間にまとまったリビングです。
小さな自転車で土間でもちょっとだけ遊べる楽しいエリア。
-
奥の収納まで続く土間は、斜めにカットして無駄のないおしゃれなデザインに。ただ広いだけでなく、動線や目線も考慮して設計します。
-
子供が小さいうちは滑り台で体を動かして、床の下の基地で遊んだり階段の上り下りして楽しむエリアに。成長したら、机を上下どちらかにおいて勉強スペース&ベッドスペースとして変化させても良い造りにしています。
場所 | 横浜市中区 |
---|---|
㎡数 | 73.15 |
家族構成 | 夫婦+子+子 4人家族 |
物件取得のスタイル | ワンストップリノベーション |
構造種 | RC造 |