横浜スケルトンリノベーション現場レポート|鶴ヶ峰でキッチン設置スタート!施工の流れを徹底解説

皆さんこんにちは!
横浜リノベーションのリノ・ヨーコですヾ(@^▽^@)ノ

本日も、鶴ヶ峰のリノベーション現場より、最新の進行レポートをお届けします!
今回は、いよいよキッチン設置工事編です。

【キッチン設置前の準備】

以前のブログでご紹介したこの写真、覚えていますか?
このスペースに、いよいよ新しいシステムキッチンが設置されます!


まずは、キッチン設置に必要な部材がすべて搬入されました。
キャビネット、吊戸棚、レンジフード、天板など、見慣れないパーツがズラリ。
これらが組み上がると、機能的で美しいキッチンになるのです。


【レンジフード&吊戸棚の取り付け】

最初に取り付けるのはレンジフード(換気扇)
ダクト位置や壁下地の強度を確認しながら、正確に設置していきます。

その後、上部の吊戸棚を取り付けます。
水平を保ちながら慎重に位置を合わせ、ボルトでしっかり固定。
ここで1ミリでもズレがあると、後の仕上がりに影響が出てしまうので要注意なんです。

【キッチンパネルの施工】

続いて登場するのはキッチンパネル

なんと1枚のサイズは畳1枚よりも大きいサイズ。

油汚れや水はねを防ぐだけでなく、光を反射して空間を明るく見せる効果もあります。

パネル貼りが完了したら、再び吊戸棚の微調整と組み付けを行います。

【本体設置:下台(フロアユニット)】

次に、キッチン本体となる下台(しただい)=フロアユニットを設置。
この“白い箱”部分が、シンクやコンロ、収納スペースのベースとなります。

その上に取り付けるのが、ステンレス製の天板(てんいた)
キッチンでは“ワークトップ”とも呼ばれる部分です。

【プチ情報:天板(ワークトップ)の豆知識】

~横浜リノベーションのプチ情報局~
天板はキッチンの“顔”とも言える部分で、最近ではステンレスのほか、
人造大理石やセラミックなど多彩な素材が人気です。

システムキッチンの大きな魅力は、継ぎ目のない一体構造
見た目が美しいだけでなく、掃除もラクラク。
デザイン性と機能性を兼ね備えた、まさに現代のキッチンといえます。

【仕上げ工程と養生】

最後に、食洗機や引き出し収納の設置を行います。
全ての部材を組み上げて、キッチンが無事完成!



↑↑↑何を取り付けているんでしょうか?ハイ!只今、食洗機を取付け中です。


↑↑↑奥の引き出しを設置するとキッチン設置の完了です。あと少しですね。


↑↑↑キッチンの設置が終わりました。

ただしこの後、ほかの工事も控えているため、
キズや汚れを防ぐためにしっかりと**養生(ようじょう)**します。

ピッチリ!キッチリ!
この丁寧な養生が、完成時の美しさを守る大切な工程なのです。

ピッチリと‼キッチリと‼


完成までこのままの状態です。


次回は、キッチン完成後の仕上がりと、他の空間の進行状況をお届けします。
お楽しみに~!

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