「木軸の造作」横浜市旭区鶴ケ峰で中古マンションをワンストップリノベーション

皆さんこんにちは!横浜リノベーションのリノ・ヨーコですヾ(@°▽°@)ノ

今行っているワンストップリノベーションでスケルトンリフォームをしているのですが、墨出しも終わり、今回は木軸を造って行きます。
木軸ってなんだろうって思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
さらっとご説明させて頂きます!ではご覧ください。

手前に写っている文字、読めますか?芯と書いてありますね。これはこのマンションの建設時に書かれたものです。この芯墨を基準に壁などが造られていった歴史がうかがわれます。

天井と壁の下地を作っている所です。写真右側に写っているのは、給湯器の配管です。ちょっと見にくいかな・・・・・スミマセンil||li_| ̄|○il||li

部屋と部屋の壁を造っている所です。マンションでは、間仕切り(壁)の下地は、通常2種類の施工方法のどちらかで行われます。

一つ目は、この写真の様な木ですね。 通常は木軸(もくじく)と言います。二つ目は、LGS(軽量鋼製下地材)を使用したりします。

現場では、投光器を使用して作業をしています。写真の様に投光器を配線(感電しない様に処理をしている線に)くるくると巻きつけてぶら下げて明りを確保しているんです。クライアント様が現場に来られた時は、こんな光景を観て「キャンプをしている様で、すごく楽しい」と言われていました

では次回もお会いしましょう!

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