皆さんこんにちは！横浜リノベーションのリノ・ヨーコですヾ(＠^▽^＠)ﾉ
もう３月ってこともあり、寒い冬からだんだん暖かい春になりとても過ごし易くなっていますね。
もうすうぐ衣替えしていかないとですね。
今回は「壁面収納」取り付け現場からお伝えします。いまはなにも無い壁ですが・・ここから始まります！↓

個々のパーツを組み立ててから順序良く壁に取り付けていきます。壁にはあらかじめ固定するためのベニヤ合板が貼りつけてあります。↓

☆～プチ情報局～☆
【では、なぜ家具取り付け下地にベニヤ板を使うのでしょうか？】お部屋の壁には、石膏ボードが貼られていますが、石膏ボードだけでは、壁面収納を固定できません。
固定するには、下地が必要です。下地にはベニヤ合板が使われ、よく使われているベニヤ合板のサイズとしては、
900㎜×1800㎜の3×6や1200㎜×2400㎜の4×8があります。だんだん出来上がってきましたよ。いろいろなサイズの収納ユニットの取り付けが進んでいます。↓

いよいよ完成です！！傷やホコリから護るためにしっかり保護フィルムをかけておきます。↓

すべての扉を開いたところです。まさに壁面収納ですね。お部屋がとっても片づきそうです。↓

扉を閉めたところです。とてもすっきりした外観ですね。テレビを置くためのスペースもしっかり確保されていますよ。↓

いかがでしたか？家族が集うリビングスペースに完成した大収納壁！収納スペースはいろいろなサイズに区切られているので、よく使うものや大切なものなど用途に合わせて納められますね。ユニット家具は、扉の色やデザインも豊富で、組み合わせも自由なのです。以上、大容量の収納壁をレポートしました。次回もお楽しみに！

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