最近は横浜リノベーションも有り難い事に色んな客層のクライアント様に来ていただいておりまして、
誠に有難う御座います。
何時かは自分のマイホームがもちたい。いつかは家族住むマイホームが欲しい。
そんな方は、中古物件を買ったらリノベーションもしたい!
なんておもうことがあるかもしれません。
そんななか
そこで一番最初に出てくるのはローンになってくると思います。
ローンって大きい買い物をしない限りあまり使われないワードですよね。
そしてその一番胆になってくるのが何のどのようなローンを組めばいいのかって気になりません?
ローンを組むんだから何のどこでも同じでしょ?って思っていませんか?
その考えは大間違いです!
そこで今回はローンについてお話したいと思います。
まずローンには2種類のローンの組み方があります。
中古物件を購入してリノベーションする場合、以下の2つの方法でローンを組むことができます。
1、
中古物件の購入資金とリノベーション工事部分をあわせてひとつのローンを組む
(=リノベーション部分の工事費用も住宅ローンとしてひとまとめで組む)
2、
住宅ローンとリノベーション工事部分を別々にローンを組む
(=住宅ローン+リフォームローン)
一般には、リフォームローンの金利は住宅ローンの金利より高いケースが実は多いのです。
例えば現在、例でリフォームローンは1.3~8%に対して、住宅ローンは0.5~3%程度です(借入条件によって異なる)
スケルトンリノベーションのような大規模リフォームをお考えの方は、予算1,000万円を超えるケースも珍しくありませんから、1%の差でも金額にすれば大きな違いとなります。
簡単に試算してみましょう。住宅ローンとリフォームローンを別々に組んだ場合と、住宅ローンで一括借入した場合の総支払額を比較してみます。
金利は現在の相場から、平均的な水準として、住宅ローン1.4%、リフォームローン4.0%としました。
すると毎月の返済額は4.4万円、総返済額は66万円も一体型ローンの方がお安くなります。
よって住宅ローンはリフォームローンに比べて、金利もグーンとお安めです。
と思うとこの総額66万円も浮くとゆうことはこのお金で、引っ越し金として使えたり、さらには、その浮いたお金で旅行に行けちゃったりできるのです。
これほどお得なことはないですよね。
是非一度中古物件とリノベーション同時で行う際はローンの見直しをしてみてください!
★横浜リノベーションでは神奈川を中心に横浜・逗子・葉山・藤沢・湘南でのリノベーションを行っております。
ワンストップリノベーションではクライアント様の条件に合った件探しからリノベーションまでを全面サポートいたします。