古い住宅に必要な基礎工事 初めの一歩

みなさんこんにちは!横浜リノベーションのリノヨーコですヾ(●´▽`●)ノ

今回もBeforeAfter事例のブログをお届け致します。今回は基礎立上りが出来るまでの工事をお見せいたします!
こちらの画像は前回のコンクリートを流し込んだ底盤(スラブ)になります。
大体コンクリートを流して、2~3日置いて固まると次の作業に移ります。

基礎立ち上がり内部型枠をつくっていきます。その際に立ち上がり内部枠に問題がなければアンカーボルトを設置します。このアンカーボルトはなぜ必要かというと、基礎コンクリートと柱をしっかりとつなぐために必要なもので、13~16mmのものが使われます。アンカーボルトは結束線で配筋に固定します。

いざ!コンクリート流し込み!!全部に流し込みします。



これで全部に流し込みが完了しました!ここまで来るとだいたいではありますが間取りが分かりますね。これであとは完璧に乾くまで待ちましょう!

これが乾いたら次はどんな作業をしていくのでしょうか!
次回もご覧くださいね!

では次回もまた!

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