皆さんこんにちは!
横浜リノベーションのリノ・ヨーコです!
最近は寒さが一段と増して、秋から冬への移り変わりを感じますね。
一年が過ぎるのは本当に早いものです…。
さて今回は、神奈川県の港町・横浜で進行中の投資物件スケルトンリフォーム(リノベーション)現場レポート!
いよいよユニットバス組立工事が始まりました。
目次
【前回の配管・床組工事を見ていない方はこちら】
→神奈川県横浜市内の中古マンションをスケルトンリノベーション!配管・床組工事します。
【ユニットバスは現場で“1から”組み立て!】
ユニットバスは、工場で完成した状態で運ばれてくるわけではありません。
壁・床・天井の各パーツをバラバラで搬入し、現場で一から組み立てるのです。
こちらは、床パネル搬入時の様子。
一点一点、慎重に搬入・設置していきます。


【天井パネルの構造もご紹介】
写真はユニット天井の裏側です。
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四角の穴 → 点検口
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真ん中の丸穴 → 照明用
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その下の小さな穴 → 換気扇用
ちなみに今回のユニットはシャワーユニットタイプなので、浴槽はありません。
省スペースでスタイリッシュに仕上がる人気仕様です。

【レーザー水平器で精密に高さ調整】
左側の壁にピンク色の線が見えるでしょうか?
これはレーザー墨出し器による水平ラインです。
このラインを基準に、ユニット全体の高さをミリ単位で調整していきます。
昔は「水盛り管」という道具で水平を出していたそうですが、
今はテクノロジーの力で、より正確・効率的に作業できるようになりました。

【水平セット完了!そして…組み上がり!】
水平調整が完了したら、壁パネルを組み上げていきます。
(※他の現場を見ている間にすでに組み上がってしまい、写真が撮れませんでした…!)

それでも、仕上がりはこの通り!
まだ枠や扉は付いていませんが、まるでテレビのセットのように
空間の形が見えてきました。
これからどんどん仕上がっていくので、完成が楽しみですね!
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