皆さんこんにちは！
横浜リノベーションのリノ・ヨーコですヾ(＠°▽°＠)ﾉ
今回は、横浜で進行中の投資物件スケルトンリフォーム（リノベーション）現場から、
給湯器工事の様子をお届けします！
目次
【給湯器工事スタート！】
今回のリノベーションでは、置き型タイプの給湯器を採用。
その名の通り、床に直接設置するタイプの給湯器です。
給湯器には「壁掛け式」「据え置き式」などさまざまなタイプがありますが、
最も重要なのは、既存に準じた同型を正確に選定することです。
【同型選定が“命”の理由】
給湯器の品番や号数（お湯の出力量）を誤ってしまうと、
施工ができずに交換費用や再発注で数十万円の損失になることも。
「同じ型番をつければいいでしょ？」と思いがちですが、
建物の構造や配管の位置、排気方向などで適合が変わるため、
現地確認と品番チェックは非常に重要なんです。
【配管スペースと本体設置】
写真の左側にあるスペースが配管ルート、
右側が給湯器本体です。
配管は狭い空間の中で正確に接続される必要があり、
水平や角度のズレがあると水漏れの原因にもなります。
慎重な施工が求められる部分です。
【換気扇の造作にもひと工夫】
こちらは換気扇部分の造作作業の様子。
換気扇本体を埋め込むためのスペースを確保しています。
背後には梁（はり）があるため、
配線やダクトの通り道を確保するのに手間がかかります。
それでも、完成したときの仕上がりを見ると
「このひと手間が大事だったな」と感じる瞬間です。
ではまた次回の現場レポートでお会いしましょう！
次は内装仕上げの様子をお届け予定です。お楽しみに！
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