皆さんこんにちは!
横浜リノベーションのリノ・ヨーコです!
10月も半ばになりましたね。
今年も残りわずか…毎年この時期になると、「あと○日ですねブログ」になりつつあります(笑)
さて、今回は横浜で進行中の中古マンションリフォームの現場レポート第③弾です。
建具の枠が取り付け終わり、フローリング貼りが始まった現場の様子をお伝えします!


目次
給水・給湯・排水の配管工事
まずは、キッチンの給水・給湯配管です。
写真中央に見える3本の配管。
オレンジ色がお湯、青色がお水、そして真ん中のグレーの管が排水管です。
完成すると見えなくなってしまう部分ですが、暮らしの快適さを支える重要なポイントなんですよ。

現場用語で「軸組み」!造作中のキッチン
こちらはリビング側から見た、造作中のキッチンの様子です。
骨組みのように見えるこの状態は、**現場用語で「軸組み(じくぐみ)」**と呼ばれます。
このあと、この軸組み部分に石膏ボードを貼って仕上げていきます。
徐々に“部屋らしさ”が出てくるこの工程、リノベーションの見どころの一つですね!

コンセントとスイッチの高さ調整もポイント
続いては、コンセントとスイッチの位置を移動した箇所です。
最近は身長の高い方が増えていることもあり、
使う人に合わせてスイッチ位置を少し高めに設置するケースが増えています。
ちょっとした工夫ですが、日常の使い勝手がぐっと良くなるんです。


ユニットバスの解体後の様子
こちらは、もともとユニットバスがあったスペース。
普段なかなか見られない「解体後の浴室内部」です。
壁や床がすべて取り除かれ、コンクリート躯体が見えていますね。
ここに新しいユニットバスが設置され、清潔感のある快適な水回り空間へと生まれ変わります!


次回は、いよいよユニットバスの新設工事やクロス仕上げの様子をお伝えします!
どう変化していくのか、楽しみにしていてくださいね。
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