11月に入り、ぐっと寒さを感じる季節になってきました。
とはいえ、日差しが暖かい日も多く、冬に向かいながらも心地よい陽気ですね。
今回お届けするのは、横浜マンションリノベーションの完成レポートです。
Before から After へ変わっていく姿を見ると、いつもワクワクします。
カメラマンから届く完成写真を開いた瞬間が、実は私の大好きな時間でもあります。
前回の記事
神奈川県の中古マンションを横浜でワンストップリノベーション。クロスが終わり設備機器の取り付け開始!
の続編となります。
ついに、すべての工事が完了しました!
それではさっそく、完成したお住まいをご紹介します。
目次
玄関|白いエコカラットが迎える印象的なエントランス
玄関扉を開けると、まず目に飛び込んでくるのが
白を基調としたエコカラット。
エコカラットは、
湿度が高くなれば湿気を吸収し、
乾燥すれば湿気を放出する調湿機能を持った素材です。
夏のジメジメ、冬の乾燥にも自然にアプローチできる優れもの。

玄関収納はロータイプとハイタイプの2種類を造作し、収納力は従来の約2倍に。
さらに玄関扉はホワイトのダイノックシートで仕上げ、内壁と馴染むため空間が広く見える効果もあります。
一般的なマンションよりも約2倍の広さを確保した、ゆとりある玄関です。


キッチン|ホワイトを基調に、明るく広がる独立型キッチン
キッチンは清潔感あるホワイトカラーで統一しました。
独立したキッチンルームでも、明るい配色と錯視効果により圧迫感を感じません。
動線や作業しやすさを考えつつ、家族の気配を感じられる工夫も取り入れています。


和室|半帖畳で広がりを感じる和の空間へ
和室には半帖畳を採用。
空間の見え方を大きく左右するため、同じ広さでも広く感じられる視覚効果があります。
落ち着きと現代的なテイストが共存する、気持ちのよい和室に仕上がりました。


住む方の気持ちを大切にした仕上げ
ベッドルームから日差しが差し込み、廊下のフローリングに美しい反射が出ています。
これは、職人が丁寧に仕上げたワックスがけの証拠でもあります。
横浜リノベーションでは「自分達が住む家だったらどう思うか?」を常に考えて施工しています。
「これでは納得できない」
「自分の家ならこうしてほしい」
そんな視点を忘れず、ただ造るだけではなく、クライアント様と同じ気持ちで家づくりを進めることを大切にしています。
私たちが掲げる想いはただひとつ。
一住入魂。



リビング|約24㎡の広々空間。家族でゆったり過ごせるLDKに
リビングは約24㎡を確保しました。
ソファーを置いた後も後ろ側に通路がしっかり確保でき、開放的な空間に。
小さなお子様がいるご家庭では、走り回ったり遊んだりするスペースが欠かせません。
家族みんなが自然とリビングに集まる、ゆとりあるLDKとなりました。



浴室|子育て世帯にうれしい実用性と安心のデザイン
浴室は、お子様と一緒の入浴を前提に、
縁が広く使いやすいタイプの浴槽を採用。
手摺は、将来の安心のためだけでなく、お子様のおもちゃ置きとしても活躍します。
(実際に、アンパンマンのおもちゃがずらりと並ぶご家庭も…!)
こうした細かい「生活のリアル」を踏まえた提案も、リノベーションならではです。

リノベーション工事を終えて
工事が始まった頃の慌ただしさが、完成に近づくにつれて少しずつ落ち着き、
最後の引き渡しの日が近づくと、どこか寂しさも感じます。
クライアント様にお引き渡しの際、「想像以上の仕上がりです!」
と喜んでくださる姿を見る瞬間が、私たちにとって何よりの励みです。
これからも
クライアント様と同じ気持ちで家づくりをすること
を忘れず、より良いリノベーションを届けてまいります。
次回の記事もどうぞお楽しみに!
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