住宅ローンの審査って、いざ借りる時にするんじゃないの？実際、借りられなかったらどうすれば？

みなさんこんにちは！横浜リノベーションのリノベアイです。じめじめして嫌な時期ですが、体調を崩されていませんか？しっかりと湿気対策をしていきたい時期になりました。

中古物件を買って、住みやすくリノベーションする事。今住んでいる所の老朽化や不具合、悩みや不満があって「変えたい！」と思っている方。横浜地域に住んでいて、またはこれから住みたいと思っていて中古物件をリノベーションする事に興味を持った方。そのような方が私達のページにたどり着いたと思います。今回は、比較検討をする前に「検索している時間を、効率よくできていますか？」と

問いかけるブログにしたいと思います。色々調べている方で、「何が良いのかわからない。」そう思っていたら、ぜひ最後まで読んでみて下さい。

リノベーションするかどうかもまだ決めていないという方は、「今後のまずやるべき事」の方向と、情報の集め方について参考になれば嬉しいです。

そもそもなぜ、この記事を書こうと思ったかというと「自分が思っている事と逆の発想や、意見を聞いてみる」というちょっと哲学的になりますが、情報に振りまわされない事が重要だと思ったからです。

自己資金でリノベーションしたい方は、物件の選択肢も広がって制約も少なくなりますので、詳しい相談はリノベーションエンジニアまで。。。

では、住宅ローンを利用したいと考える方は「借りられるかどうかと金額」を示してもらう事で、自分が購入するに適した物件を絞り込めます。何となく設定した金額、今の家賃と同額。。。

色々考え方はありますが、単身でも家族がいる方も、収入と自分の払える額って自分が把握して初めて踏み切れるものだと思います。お勧めはずばり「消去法」です。比較すれば理想はどんどん膨らみます。

「借りられる金額」で話を進めるのではく、計画を元に「絞り込む」という作業からスタートしていきます。「自分を客観的に見える化」するのが、時間を無駄にしないポイントです。

そして、自分が普段使っている銀行でローンの審査をしたけれども断られてしまった。というクライアント様のケースも実際にあります。その場合は、私達がご紹介する所へ審査をお願いしてみる。

という事も可能です。ここはリノベーションをするかしないかのとても大事なポイントとなりますので、諦めて何となく過ごすと時間だけが過ぎてしまいます。

 

事前審査って、決めてもないのに不安。見積もりを求めるなら、相互の信頼関係から始めましょう

疑問に感じる事と、疑いを持ちながら探る事は全く異なります。もし、リノベーション会社に見積もりを依頼して比較するならば、最終的に決めるのは金額だけではないと思います。

金額が大きいから損をしたくない。私達はその想いに共感できるから、コストカットや時間の有効活用、スムーズなコミュニケーションに全力を尽くします。見積もりを求める前に、クライアント様がローンの審査に通っていて金額が分かり、払える金額設定をきちんと話し合って決める事から一緒にスタートしましょう。

予算を少なく提示して、見積金額をとったり比較して金額でリノベ会社を決めても損をします。また、やりたい事はカタチになりません。概算見積もりは会社によって高めに設定され、その価格差は広告費に充てられています。広告費は、会社の経費ではありません。お金をかけている所が良い所。の判断は、人それぞれかもしれませんが。。。働いて得た大切な自分のお金です。

計画がめんどくさい。。。人生設計が自分では不安に思っている方はご相談ください

そもそも論になってしまいますが、お金の知識って学校では教わりません。また、「家」についての知識も学校では教わりません。

でも、自分で考えていく力の基礎は学校で平等に教わりました。本当の事を言ってくれる人、信用できる人と会って話をしてみて、画像や文章や思いを感じ取って。「ここにお願いしよう」という決断に至るまでの考える力は、クライアント様自身にあります。とにかく安くというならば「建売住宅を買う」という選択をすれば良いのです。リノベーションとは目的が違い、方向性が違って不向きです。

リノベーションの相場金額はありません。土地は相場金額があり、家の価値を決めるのは、人それぞれの時代に入りました

土地の相場を知りたいというならば、新聞に載っている「路線価」やネット情報をご覧になってください。将来、事情があって自宅を売る想定も考えて、高く売れそうな価値の高い土地を選びたいと思いますよね。でも、未来の売る事ばかり考えて「生活が圧迫するようなローン」を組んでは、本末転倒で人生設計が狂ってきてしまいます。貯蓄の計画も欠かせません。

では建物の価値はというと、新築時から1日でも住めば価値が下がり続け、約20年で建物自体の価値はゼロになります。但し、建物の管理状態と地域の自然環境は建物に影響してきます。売り手と買い手の条件で価格が決まるケースもありますので、古いから価値がない。という価値観よりも「不安なく払えるように暮らそう」という価値は、どちらがニーズがあるでしょうか。

現代はマッチングの時代！自分発信でどんどん変化していくニーズで、「個性を認め合う」リノベーションの時代に入りました

「個性的」と聞いて、マイナスイメージを持つ方とそうではない方。私達は、個性的な事はプラスだと思っています。「自分にないものに惹かれる」っていう感覚と似ているかもしれません。

人が暮らすからこそ、家は個性が色濃く出る場所です。造られた場所ではなく、本来は「自分らしく家を造る」のが「ありのままの姿」で心地良いのではないでしょうか。「自分だったらこうしたいな」という想いで

造った間取りやスペースは、共感を得られる方が必ずいらっしゃるのではと思います。私達もクライアント様から教わる事も多く、お互いがその想いで造り上げたら最高な空間が出来ます！

人をもてなしたい家にしても良いですし、人を招きたくないけど自分が快適に過ごしたい。と、考えや価値観は人それぞれです。

「リノベーション済み」の本質を理解しよう！中身を確認できるのは「施工業者」だけ。自分の目で過程を見ていくのが大きな違い

リノベーションって言葉を使って、設備や見た目、壁の色だけ変えたものがあります。業界では「表層リフォーム」という言い方をします。

「人を見ためで判断するな」と私は親からよく言われたものです。中身や作る過程はどうなっているのか？買ったら見ていきたいと思いませんか？健康状態を把握するのも、血液検査やレントゲンをとります。

リノベーションの中身というのは、人間でいう骨や血管の事です。私達のリノベーションでは、クライアント様にはその「施工過程を見に来てください」と積極的にお誘いしています。

リノベーション済み物件は、すでに出来上がった状態なので中身はわかりませんし、蓋をしてしまった状態です。間取りや設備、素材は「一方的な提案型」となります。この違いを理解して、ご自身がリノベーション会社を選ぶ際に

「価格なのか、意志なのか」という選択を絞り出せますね。私達は、設計事務所から始まったリノベーション専門の会社です。「建築」の技術やノウハウは「設計と職人との意思疎通」によって

出来上がります。2次請負とは違う「自社施工の強み」。意思疎通が出来て良いものができるか。が最終のキーポイントです！

★横浜リノベーションでは神奈川を中心に横浜・逗子・葉山・藤沢・湘南で中古マンション中古団地はもちろんの事、中古戸建のリノベーションを行っております。
ワンストップリノベーションではクライアント様の条件に合った件探しからリノベーションまでを全面サポートいたします。

 

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