みなさんこんにちは!横浜リノベーションのリノベアイです。
現在進行中の横浜市神奈川区の戸建て(メゾネット)リノベーションが、着々とカタチになってきました!
今回は、
・キッチン横リビングの抜け感
・ニッチスペースの基礎づくり
・1階の水屋を活かした造作洗面台のビフォーアフター
この3つを中心に、変化の様子をお届けします。
目次
キッチン横リビングの間取り変更|景色を活かした“抜け感”のある空間へ
キッチン横のリビングスペースからは、左手にダイニングと高台の景色、右手には気持ち良いグリーンが広がります。
従来の「壁に向かったキッチン」から、窓側に向かって180度レイアウトを変更し、吊戸棚を撤去。
不要な壁を取り払い、必要な壁を新設して“景色を取り込む間取り”を実現しました。
2階リビングの大きな窓から差し込む光とグリーンの相性が抜群で、仕上がりが本当に楽しみです。

ニッチスペースの基礎工事|空間を無駄なく活かす提案力
こちらはリノベーションエンジニアが提案したニッチスペースの基礎部分です。
ニッチは、
・壁を有効活用できる
・雑貨・植物・ルーター置きなど多目的に使える
・奥行きが少なくても収納力が生まれる
とても人気の高い造作です。
横浜リノベーションでも多くの現場で採用されており、様々なテイストのニッチ施工事例がありますので、ぜひ参考記事もご覧ください。
参考記事:【神奈川・東京】部屋造りのニッチってどういう意味?リノベーション時の隙間設計について

水屋を造作洗面台へリノベーション|既存を生かしつつ、サイズぴったりの“使いやすい洗面”へ
1階には、親族の方がお茶の先生をされていた名残の「水屋」があり、その給排水を活かして造作洗面台へリノベーションします。
今回は、
・既存のスペースに合わせてサイズぴったりに造作
・既製品では難しい引き戸タイプへ変更
・上部棚は再利用してコストカット
といった、リノベならではのメリットを最大限に活かした内容です。
ビフォー:棚が多く、昔ながらの水屋スペース
途中工程:棚を撤去し、配管と木材を加工
木材には水道管を通すための細かな加工を施し、引き戸の溝まで大工が手作業で造作します。細やかな職人技が光る工程です。

アフター:引き戸の美しい造作シンクが完成へ
シンク本体は仕上げ後に取り付けるため、汚れ防止の養生を行いながら工事を進めます。


間取りを変えなくても“暮らしに合わせて造れる”のがリノベの魅力
今回のように、
・既存スペースに合わせた造作
・生活動線を考えたレイアウト提案
・景色や光を取り込む設計
・コストコントロールを含めた最適化
これらは、リノベーションエンジニアだからこそできるご提案です。
人の動き、光や風、デザイン、機能性、コスト、使いやすさ。
これらを総合的に判断しながら、最適な空間をご提案しています。
「既製品に合わせて暮らす」ではなく、
「自分たちの暮らしに合わせて住まいをつくる」。
それが中古住宅リノベーションの醍醐味ではないでしょうか。
今あるものを大切にしながら、自分たちの手で“価値ある住まい”を育てていく。
そんな楽しい空間づくりを、私達と一緒に進めていきませんか?
横浜リノベーションについて
横浜リノベーションでは、神奈川県を中心に
横浜・逗子・葉山・藤沢・湘南エリアで、中古マンション・団地・中古戸建のリノベーションを行っています。
物件探しからリノベーションまで一貫して行う「ワンストップリノベーション」は、多くのお客様からご好評いただいています。
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