こんなアイデア見たことない!素敵なバルコニーに再生させます。神奈川 リノベーション編

リノベーションはアイデア次第で何でも可能にできます。その証明がこのバルコニー!

住宅のバルコニーは、種類がいくつかあります。その種類は、アルミ材・木質・鉄骨の3種類が主なラインナップです。
その中でもリノベーションの対象になる住宅になると、アルミ材か木質が多いです。そしてリノベーションに予算はつきものです。内装に比率を置くとどうしても予算が足らなくなりがちですが、一般的には希望する物をやめたり、グレードを落としたりと折角の盛り上がった気持ちが盛り下がってしまいますよね。
VE案を出してくれる設計者が少なく、商品の価格で全体の金額調整を行おうとします。
これは何故か? 分かりますか?
それは、創る事の応用が効いてないからですね。すなわち、建物の構造自体を把握していないからです。横浜リノベーションは、オーバーしがちな予算を今までの経験とノウハウでどうしたら形を変えないで希望のカタチに出来るかを、エンジニアが集まって意見を出し合い解決していきます。
エンジには達は設計者でありながらも、現場経験を積んでいますので、物の納まり方や仕様が頭にインプットされているので、応用を利かすことが得意なのです。
このバルコニーは、アルミの支柱を確認後、まだまだ使用できると判断し、既存フレームを利用して無垢材で仕上げてみました。「自分が住むつもりで考える」が、横浜リノベーションの考えなのです。自分の家と思うと、希望は叶えたくなりますよね。

バルコニーのリノベーション|横浜リノベーション

年数が経ったから交換?あり得ません。使えるなら使います。

木造のリノベーションでありがちなのは、何でもかんでも壊して造り替える。これだと予算がいくらあっても足りませんよね?
しかも、たくさんお金を出すなら新築を建てる方が早いですね。そもそもリノベーションとは、住みたい地域の新築価格の相場を物件価格とリノベーション費用の合計が超えないように調整をしなければ、何の意味もありません。だからリノベーションはコストバランスが求められるのです。この写真を見てリノベーションのポイントがわかりますか? なかなか難しいでしょう。
昔の建物と現在の建物の違いは外観に大きく出ています。その部分を現在のスタイルにしてあげるだけでも大きくコストは変わってきます。使えるものはしっかり使い、不要なものは、現在のテイストにチェンジしていきます。
我々リノベーションエンジニアは、常にコストと設計が頭の中でケンカしています。そのケンカを止める事が出来るのは、今までの豊富な経験とノウハウなのです。

リノベーション前のバルコニー|横浜リノベーション

使える部材はいくつもあります!効率的にコストを把握できるエンジニアがあなたの味方になります。

リノベーションは、ハード面に費用をかけておかないと、本末転倒な結果になります。いくら内装が綺麗でも、耐震計画が出来ていない、壁量バランスが悪い、重心と剛心のバランスが悪い、などばど、リノベーション済の販売物件にはよくありますね。
そんな時は必ず耐震計画の計算書と施工写真をもらわなければなりません。それが無いなら安心できません。
さて、この写真は天井もすべて解体し柱、梁、棟木、母屋 等がバルコニーと一緒に写してあります。  新旧の柱が良くわかると思います。  バルコニーもすのこが解体されています。
このタイプのバルコニーのすのこ(床材)は樹脂製なの年数が経過すると割れてきて非常に危ないです。 このバルコニーも劣化が激しく割れていたので、使えるフレームが残っていますね。
リノベーションは、こんな感じで再利用できるものと、そうでないものを交換して住宅が息を吹き返していくのです。しかも、かなり強くなって生まれ変わります。だからリノベーションは素晴らしいんです。  横浜リノベーションでは、戸建て住宅のリノベーションにおいては、必ず耐震計画書を添付しますので皆様からご安心してお願いできますと評価頂いております。

バルコニーと基礎|横浜リノベーション

 

リノベーションのポイントは、見積もりを造る人がどれだけ施工の納まりを知っているかで金額に大差が出ます。

リノベーションで大事なポイントは、担当となるエンジニアがどれだけの施工知識があり納まりを熟知しているかで、金額が大きく違ってきます。まずは、しっかりと現地調査を行う中で、いかに無駄なコストがかからないかをポイントごとにチェックしていきます。
基礎から屋根の裏まで全てをくまなくチェックし、目視の構造チェックと精密機械による内部チェックを適切に行います。その後に交換する物、まだ使えるので既存使用する物に分けて行きます。 この写真のバルコニーはまさしく、「まだ使える」のチェックがすぐに入りました。リノベーション計画はこんな感じで進んで行くのです。
このバルコニーを再利用しない場合は、解体費+廃材処分費+運搬費+新しい商品代+基礎施工+新しい商品の施工費とこれだけの項目に金額が付いてきます。もうお分かりですよね?どちらが安いかを?
その通りです。既存フレーム使用の無垢材貼りのバルコニーの方がコストが落ちてさらにかっこいいバルコニーが出来てしまうのです。友人が遊びに来て自慢できる家でありたいですね。

 

 

遊びに来た人に自慢できる、おしゃれなウッドバルコニーは欲しくないですか?

リノベーションではこのように既存のアルミのバルコニーのフレーム部分を上手に再利用して、こんなにもかっこいいウッド(木材はセランガンバツ材です。)のバルコニーが出来るんです。
ウッドフェンスやウッドデッキは、耐久年数が長いため着色をしないで、素地のまま利用される方が大変に多いですが、薄めのライトオーク色などから塗っていくことでその色に飽きが来たり色変えをしたくなったら、今度は少し濃い目の色を塗ってあげるだけでさらにおしゃれな感じを表現できます。
全てがアルミの時は1色で決まってしまい、味気ないものでしたがウッドを使う事でこんなにも「住む」が楽しくなるように出来るんです。もちろん内装に使う色も同じ原理で考えれば何度も工事を行うことなく、いろんなバリエーションが楽しめるのです。
この考えは横浜リノベーションの考えるエコなリノベーションを実践するポイントの一つです。このやり替えを出来る業者さんは基本的には少なく、あまりやりたがらないのが実情です。アイデアが盛りだくさんの理由はただ一つ!沢山の経験と応用力が横浜リノベーションの特徴なのです。
お友達に自慢できるリノベーションは横浜リノベーションにお任せください。必ず満足させて見せます。

リノベーション後のバルコニー|横浜リノベーション

横浜リノベーションは、リノベーションに特化した設計事務所が母体のリノベーション会社です。                                          設計から工事までを自社のリノベーションエンジニアとリノベーションビルダーが行うため、きめ細やかな連携で些細なミスをなくし正確にプロジェクトをコンプリート致します。                                                                 横浜リノベーションでは、神奈川県をメインに横浜・川崎・藤沢・鎌倉・逗子・葉山・三浦・横須賀・茅ヶ崎・辻堂・平塚・相模原地域 において、マンション・団地・戸建・店舗併用住宅・既存不適格住宅のリノベーションサポートを行っております。                                                          物件からお探しする、ワンストップリノベーションも好評で条件に合った物件探しからリノベーションまでまとめてサポート致します。

 

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