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ブラックのガルバリウム鋼板と木の玄関ドアで、シックなおしゃれな外観に!
今回は、現在進んでいる「平屋リノベーション」の外構が進んできましたのでお伝えします!外構とは、字の通り「家の外観」に関わる工事です。家の外側の壁を「サイディング工事」とも呼びますが、今回は「ブラックのガルバリウム鋼板」を使用したリノベーションです。縦ラインが連続していくシンプルですっきりした外壁で、金属素材で保温力があるのも特徴です。ブラックと玄関ドアを木材にして、重厚感のあるシックな組み合わせとなっています。
外壁にガルバリウム鋼板を使うメリットは?
では、ガルバリウム鋼板を使うメリットはどのようなものがあるでしょうか?
- 断熱性に優れている
- シンプルかつスタイリッシュなデザイン
- 改修時にかかる費用と時間が抑えられる
- カバー工法が採用できる
- シーリングのメンテナンス性に優れている
まだまだありますが、費用が安く断熱性に優れているというのもポイントとなってきますね。何よりも、すっきりとしたデザインというのは人気の理由というのもうなずけます。
見た目のおしゃれさだけではなく、安く費用が抑えられ、断熱性が高い
おしゃれで費用が安いとなれば、人気の理由も納得です。ですが、金属製なので衝撃を受けると凹みやすいというのもあるようですので、建てた後は気を付けたいですね。あまり外壁に衝撃を与える機会はないと思いますので、気になさらなくても良いと思います。画像のように施工途中なのでドアは養生しておりますが、濃いめの木材テイストの玄関扉が素敵です!
平屋ならではの庭で寛ぐ楽しみ!「タイルデッキ」でメンテナンスも考慮した外構
広いお庭があるので、リビングかすぐそばにある「ウッドデッキ」も人気ですが、雨ざらしの木材は定期的にメンテナンスが必要です。そこで、メンテナンスをしなくても済むように「タイル」を使って外構を組み上げていく事となりました。このようにブロックで基礎を造っているのですが、ブロックの高さを調整するのに特殊なコンクリート用の工具を使ってカットしていました。
どのような建物もお任せください!きめ細かなヒアリングとライフスタイルを考慮した施工です。
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