スケルトンリノベーションとは?リフォームとの違いを交えながら解説します!

スケルトンリノベーションってどういう意味?リフォームとの違いは?

まずスケルトンとは「骨組み」を意味する言葉で、床、壁、天井を全て取り払って元の間取りをなくし、骨組みや躯体(くたい)だけになった状態の事を言います。躯体(くたい)とは、マンションならばコンクリートの地肌のみが見える状態です。戸建ては、軸が見えた状態となります。スケルトンリノベーションは、排水管や電気配線などにも手を加えることができるので、通常の部分リフォームでは難しい水回りの移動や変更も可能です。配管類は全て綺麗になると、詰まりや錆が出るなどの心配もなくなり、電気配線も大きく変えてコンセントの位置や数を増やしたりなど普段は見えない部分にも手が入れることができます。

最近では、リノベーションもリフォームも同じ意味合いで言葉が使われますが、「生活を改善する」のがリノベーション。「設備を入れ替えるだけ」がリフォームです。

スケルトン状態|横浜リノベーション

フルリフォームとの違いは「新しくする」だけでなく、「生活が改善する」かどうかがポイント。

スケルトンリノベーションを「フルリフォーム」と同じ意味合いで使われることがありますが、実際にはゴールが大きく違います。フルリフォームは、間取りや配管は変更しない「表層リフォーム」とも言われ、部分的ではなく全体的に広範囲で行われる事をいいます。

スケルトンリノベーションの場合は、配管も電気配線も全て変えますので、生活動線が大幅に改善されます!電気器具が多く使われるようになった現在は「コンセントの増加」や「位置の変更」にご要望が多くあります。コンセントの位置が違うだけで、使う家電の収納や使い勝手までもが改善する事が出来るでしょう。

フルリフォーム・スケルトン|横浜リノベーション

例えば掃除はルンバに任せるから定位置を。テレワークで、コンセントが手元に必要など。

色々なご要望がありますが、家電の「充電」はポイントになってきます。ルンバの定位置を決めたり、コードレス掃除機の充電、テレワークのPCと携帯電話の充電など。実に多くの家電が生活には必要となります。コンセントの位置は、とても重要ですよね!収納スペースにコンセントを設ける事は、設計士との話し合いで「じっくりと検討する」必要があります。

スケルトンリフォーム|横浜リノベーション

賃貸にはない、オリジナルの空間造り。土間の拡張や家事動線ももちろんご提案します。

いざ、自分でイメージして「このような部屋にしたい」と思っても、実際には必要が無かったり高額になってしまったりと、クライアント様には費用だけではなく「日々の生活スタイル」があります。

インターネットにあふれる画像やショールームは高額な物ばかりが主流ですが、木材を使う収納箇所やカフェのようなモルタルデザインなどは、決して高額なものではありません。私達は、常にコストと動線設計やクライアント様からのヒヤリングを基にクライアント様それぞれの「ライフスタイルに合わせた住まい」を造って行きます。

スケルトン状態のマンション|横浜リノベーション

横浜リノベーションは、リノベーションに特化した設計事務所が母体のリノベーション会社です。                                          設計から工事までを自社のリノベーションエンジニアとリノベーションビルダーが行うため、きめ細やかな連携で些細なミスをなくし                            正確にプロジェクトをコンプリート致します。
横浜リノベーションでは、神奈川県をメインに横浜・川崎・藤沢・鎌倉・逗子・葉山・三浦・横須賀・茅ヶ崎・辻堂・平塚・相模原地域 において、マンション・団地・戸建・店舗併用住宅・既存不適格住宅のリノベーションサポートを行っております。                                                          物件からお探しする、ワンストップリノベーションも好評で条件に合った物件探しからリノベーションまでまとめてサポート致します。

 

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