横浜スケルトンリノベーション現場レポート|無垢タモ材のフローリング工事がスタート!

皆さんこんにちは!
横浜リノベーションのリノ・ヨーコですヾ(@°▽°@)ノ

今回はフローリング工事編です。
床はお部屋の印象を大きく左右する大事な要素。
今回は、無垢タモ材15mm厚・130mm巾のフローリングを採用しました!

【自然素材ならではの美しさと質感】

今回使用するフローリングは、無垢のタモ材
木目の美しさと耐久性が高く、足触りも心地よいのが特徴です。

そして、横浜リノベーションではフローリングを施工する前に、
数日前に現場へ納品して湿度に慣れさせるというひと手間を欠かしません。

この「養生期間」を設けることで、
施工後の反り・伸縮を防ぎ、長く美しい状態を保つことができるんです。

こうした「見えないサービス」こそ、私たちが大切にしている“一住入魂”の精神です。(*^ー゚)b

【施工ポイント:すき間と固定の工夫】

写真を見ると、フローリングの間にビニール紐のようなものが挟まっています。
これは梱包材のビニールひもを使って、微妙なすき間を保つための工夫なんです。

無垢材は湿度によって伸縮するため、
この“わずかなすき間”が後々の仕上がりを左右します。

床の固定には、無垢用フローリングボンドと、
ホッチキスに似た工具「ステープル」を使用していきます。


【乱貼り工法で自然なリズムを演出】

今回の貼り方は、乱貼り工法
これはフローリング材の長さをランダムに組み合わせて貼る方法で、
自然な風合いと動きのある表情を生み出します。

使用しているのは無塗装品
実はこれにも理由があるのですが…その秘密は次回のブログでお話ししますね!


前回の置き床の上にフローリングが載ったところですね

【玄関のデザインも一工夫】

玄関部分は、通常とは逆で廊下の方が低い設計になっています。
最初は少し違和感がありましたが、慣れるとこれが意外とスタイリッシュ!
“あえて逆”の発想が空間の印象を引き締めています。


【完成したフローリングと最後の一枚】

こちらが施工完了後の様子です。
丁寧に貼り上げたフローリングが、木の温もりを感じさせてくれます。

作業終わりに1枚です。

何気に撮った写真なんですがね、この写真に映ってしまったんです…。よくご覧ください。
よく見ると…写り込んでいるのはただの道具でした(笑)
でも、こういう写真ってなぜか愛着が湧くんですよね。

ではまた次回のレポートでお会いしましょう!
次回は「無塗装品を選んだ理由」についてお話しますのでお楽しみに!

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