皆さんこんにちは!
横浜リノベーションのリノ・ヨーコですヾ(@°▽°@)ノ
さあ、いよいよ今回のリノベーションでは**LGS工事(軽量鉄骨下地工事)**が始まりました!
空間の「骨組み」をつくる大切な工程です。.+゚ゎくゎく.+゚(o(。・д・。)o).+゚ぅきぅき.+゚
目次
【LGS工事とは?】
LGS(Light Gauge Steel)とは、軽量鉄骨のこと。
木ではなく薄い鉄骨材で壁や天井の下地を組み立てる工法です。
耐久性が高く、湿気や火災にも強いため、マンションリノベーションでは欠かせない構造材なんですよ。

【朝8時、搬入スタート!】
朝8時にトラックが現場へ到着。
鉄骨材がどんどん運び込まれます。
マンションでは作業開始が9時からなので、搬入を済ませておくとちょうど良いタイミングになります。
この量…かなりのボリューム!
職人さんたちは、それを5階まで手運びです。まさに体力勝負の仕事ですね。
【“ランナー”を設置】
まず行うのは「ランナー」と呼ばれる部材の取り付けです。
これは、壁を支える柱が倒れないようにはめ込むレールの役割を果たします。
床にランナーを固定した後、寸法を取りながら軽量鉄骨をカットしていきます。

【軽量鉄骨をカット・固定】
寸法通りにカットした鉄骨材をビスで固定。
作業は一見簡単そうに見えますが、正確さが命。
1mmのズレが後の仕上がりに影響するため、慎重に進めていきます。

天井側にも同様にランナーを設置。
コンクリート部分への固定には、穴あけ作業が必要なので、かなりの力仕事になります。


【柱を立てて骨組みが完成!】
柱を上下のランナーにはめ込み、仮立て → 微調整 → 固定の順で進めます。
このとき、柱の垂直を確認するのがプロの仕事。
レーザー水平器でミリ単位の精度をチェックしていきます。

軽量鉄骨は、写真のような専用カッターでカット。
火花が散るため、養生(保護)をしっかりして安全第一で作業します。


夕方には、壁の骨組みが完成!
スケルトン状態だった空間に“部屋の形”が見えてきました。
こうなると、一気にリノベーションの実感が湧きますね。


では、次回のレポートもお楽しみに~!(。+・`ω・´)ノ☆彡
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