皆さんこんにちは!
横浜リノベーションのリノ・ヨーコですヾ(@°▽°@)ノ
今回は、ユニットバスの組立工程をレポートします!
見えない部分まで丁寧に施工し、快適で長く使える浴室をつくるための、職人のこだわりをお伝えします。
目次
【Step1】部材搬入と事前確認
まずは各パーツを現場へ搬入します。
搬入後は、不足部品の有無や損傷のチェックを入念に行います。
また、セットできる部品はあらかじめ組み合わせておくことで、
現場での組立時間を短縮し、効率よく進められるようにしています。
この一手間が、施工品質と工期短縮の両立につながります。

☆ここは重要ポイントです★
ユニットバスを組み立ててしまうと、見えなくなってしまうからこそきちんと掃除をして、ゴミなどが無い様にしています。

【Step2】床パン(ベース)の据付
最初に据え付けるのが、ユニットバスの土台となる床パン(ベース)です。
設計図面をもとに位置を正確に確認しながら配置します。

脚部を固定し、パッキンを取り付けて防水処理を施します。
また、床パンには段ボール養生を敷いて、キズ防止にも細心の注意を払っています。

【Step3】浴槽と配管の設置
床パンの上に、浴槽下部(ベース構造)を取り付けます。
中央の開口部は排水管を通すための穴で、普段は見えない部分です。


給水・給湯管が“つくしんぼう”のようにニョキっと伸びているのがわかりますね。
このあと浴槽本体を設置して固定していきます。

【Step4】壁パネルの取り付け
浴槽が設置できたら、壁パネルを一枚ずつ慎重に取り付けます。


各パネルのつなぎ目には防水パッキンを挟み、水漏れを完全に防ぐ設計です。


この段階でも常に清掃を行い、施工中のホコリやゴミの混入を防止しています。
見えなくなる箇所だからこそ、丁寧な作業が大切です。
【Step5】完成!仕上げと養生
ユニットバスが完成しました!
最終仕上げまでは養生材を外さず、キズ・汚れ防止を徹底しています。

次回のレポートでは、完成後の全体写真と仕上がりの詳細をお見せしますのでお楽しみに。
明るく清潔感のあるバスルームに生まれ変わりますよ!
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