皆さんこんにちは!
横浜リノベーションのリノ・ヨーコですヾ(@^▽^@)ノ
前回に引き続き、今回もリノベーション工事の現場レポートをお届けします。
テーマは「塗装工事」!
解体を終え、いよいよ天井や梁(はり)の塗装がスタートしました。
目次
コンクリート天井に直接塗装!スケルトンリノベーションの魅力
前回の解体工事で、天井の下地をすべて撤去しましたよね。
その結果、天井がぐっと高くなり、開放感あふれるスケルトン天井に。
今回は、このコンクリート面に直接塗装を行っていきます。
スケルトン天井リノベーションならではの、素材感を活かしたデザインです。
塗装工事は「解体直後」がベストタイミング
天井や梁の塗装は、解体直後の何もない状態で行います。
実はこれ、ただの順番ではなく、意味があるんです。
まだ床や壁が仕上がっていない状態で塗装をすることで、
後の工程でキズや汚れがつくのを防げるんです。
これが“プロのリノベーション現場”のポイントです!

天井・梁は2回塗りで仕上げる
塗装工事では、2度塗り(下塗り+上塗り)を行います。
1回目の下塗りで塗料の密着を高め、
2回目の上塗りで発色とツヤを整えていきます。
このひと手間が、最終的な仕上がりの美しさを左右するんですよ。



明るく開放的な空間に変身!
塗装完了後の現場がこちら。
外から差し込む光と、塗装された白い天井と梁のW効果で、
室内がぐっと明るくなりました!
解体前と比べると、まるで別空間のような広がりを感じます。
☆~横浜リノベーションのプチ情報局~☆
今回のように、壁を造作する前に天井塗装を済ませておくと、
後の工程で壁や床を汚すリスクが減り、仕上がりもきれいになります。
ちょっとした段取りの違いが、完成後のクオリティを大きく左右するんですね!
ではまた次回お会いしましょう!
See you again!(。+・`ω・´)ノ☆彡
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