横浜でスケルトンリフォーム開始!左官工事と断熱施工の大事なポイント

みなさんこんにちは!
横浜リノベーションのリノ・ヨーコですヾ(@°▽°@)ノ

最近、夕方になっても明るい時間が長くなってきましたね。
気づけばもう4月の中旬…!体感ではついこの間お正月だったような気もしますが、時間が過ぎるのが本当に早いです。

さて今回は、とある港町――
まぁ“横浜”なんですけど(笑)

投資物件としてスケルトンリフォームを行っている現場から、左官工事のレポートをお届けします!

玄関土間は「下地調整」が超重要!

解体後の床は、コンクリートがデコボコしている状態です。
このまま仕上げ材を施工すると、ガタついたり割れたりと不具合の原因に…。

そこで必要なのが “下地調整”

今回はタイル仕上げにするため、業界で「タイル下(タイルした)」と呼ばれる左官材で表面を整えています。

見えなくなる部分ですが、ここを丁寧に行うかどうかで仕上がりの美しさと耐久性が大きく変わるんですよ!

コンクリート壁に断熱材を施工!快適さが段違いに

こちらはコンクリート壁に断熱材を貼っているところです。

元々断熱が一切入っていなかったマンションで、
おそらく冬はかなり冷え込んでいたはず…。

スケルトンリノベーションでは、

・デザイン
・仕上げ材
だけでなく、

目に見えない“性能面”をどれだけ向上させるか

が、とても大切なポイントになります。

断熱をしっかり行うことで、夏の暑さ・冬の寒さが和らぎ、季節を通して快適な住まいに変わっていきます。

“見えないところこそ手を抜かない”それが横浜リノベーションのこだわりです。

今回はここまで!
次回も現場からのリアルなレポートをお届けしますので、お楽しみに♪

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