新たなリノベーションの開始です! 横浜市港南台区でワンストップ団地リノベーション

皆さんこんにちは!横浜リノベーションのリノ・ヨーコですヾ(@^▽^@)ノ

本日より港南台からリノベーション現場のレポートしていきますよ。
今回は【団地リノベーション】です。
団地と聞くと、古い・エレベーターがない、などあまり良いイメージがないと思われがちです。
しかし最近、団地の良さを生かしたリノベーションが、とても注目されているんです。

それでは団地リノベーションのスタートです。

解体工事前の現況の室内をご紹介していきます。現況の部屋の間取りは、和室が3部屋+台所の3DKです。
ザ・団地ですね。これは、解体工事前の現況写真です。

☆~プチ情報局~☆団地メリットは?~その①~
古い物件が多い団地ですが、構造はしっかりしているんです。
これも団地の魅力のひとつ。一見、無機質に見える画一的な景観の建物は敬遠されがちですが、
余裕のある住棟間隔に、豊かな自然環境と、団地の良いところはたくさんあります。

こちらの団地は壁式構造なので、大きな間取り変更などはできませんが団地リノベーションを行うことで、
建物の外観と室内のギャップが生まれますよ!

☆~プチ情報局~☆
【壁式構造】とは鉄筋コンクリート造の一種で、柱や梁がなく、壁だけの構造の事をいいます。
主に共同住宅、低層住宅の住宅で採用されています。柱がない分スペースにゆとりが出ます。コストが安いというメリットもあります。

☆~プチ情報局~☆団地メリットは?~その②~
風通しも良く日当たりがとても良好。
日当たりが良いのには理由があるのです。【4時間日照】
↑この言葉通り住戸の居室部分に当たる日照を4時間以上にしようという設計の指標です。

1953年に建設省は「住宅建設要覧」という住宅の配置計画や整備目標についてのガイドラインを示したのですが、
これに住宅団地も含まれていて、団地の住棟間隔に「冬至の4時間日照」という基準を設けました。
これは1年で一番日の短い冬至に各住棟が1日最低4時間の日照を受けられるようにするというものです。ですから、日当たりが良好なのですね。


↑こちらのお風呂も交換しますよ。
お風呂も狭くとっても使い勝手が悪そうですね。
これじゃ足を延ばすにもやっとですね。


こちらの物件は築40年以上経っているので、室内を現在のライフスタイルにあった創りへ、リノベーションしていきます。ここから、どのように変わっていくのでしょうか!次回からどんどん工事が始まって行きます!またレポート致しますのでお楽しみに!!

★横浜リノベーションでは神奈川を中心に横浜・逗子・葉山・藤沢・湘南でのリノベーションを行っております。
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