皆さんこんにちは!
横浜リノベーションのリノ・ヨーコですヾ(@°▽°@)ノ
今日は冷たい雨。桜も少しずつ散り始めていますね。
私はまだお花見に行けていませんが、通勤途中に咲く桜を眺めながら春を感じていますヾ(●´▽`●)ノ
さて本日は、横浜のマンションリノベーション現場で「解体工事」がスタートしました!
お風呂まわりを中心に、古い構造体を丁寧に壊していきます。
目次
【解体工事の様子】お風呂まわりのコンクリートブロックを撤去
まず最初に取り掛かったのは、浴室まわりのコンクリートブロック。
この部分は鉄筋がしっかり入った堅固な構造だったため、想定以上に苦労しましたが、
丁寧に作業を進め、跡形もなく撤去完了です。
リノベーションにおける「解体工事」は、新しい空間づくりの第一歩。
構造を把握しながら慎重に進めることで、後の施工の精度と安全性が大きく変わってきます。

【内部解体】構造体だけを残してスケルトン状態に
今回のリノベーションでは、内部の壁をすべて解体しました。
ただし、外壁側の「構造体の壁」は建物を支える大切な部分なので残します。
内部をスケルトン状態にすることで、
配管や配線の引き直し、間取り変更、断熱・防音改修など、
柔軟なリノベーション設計が可能になります。

こんな感じにほぼ終了ですね。



【次の工程】「墨出し」で新しい間取りの基準をつくる
次回は、「墨出し(すみだし)」という重要な工程に入ります。
これは、どこに壁を造るのか、どこに設備を配置するのかを
設計図面をもとに床へ正確に線を引く作業です。
この工程ではミリ単位の精度が求められ、
わずかな誤差が後の壁の位置・建具・配管のズレに直結します。
そのため、設計担当・現場監督・職人の三者でダブルチェック体制をとりながら進行します。
【リノベーション現場は進行中!】船橋プロジェクトもスタート予定
今回の現場は横浜エリアで進行中ですが、
来週からは「船橋リノベーション」もスタート予定です。
それぞれの地域・物件に合わせた施工レポートを今後もお届けします!
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