皆さんこんにちは!
横浜リノベーションのリノ・ヨーコですヾ(@°▽°@)ノ
神奈川県・港町横浜で、**投資用マンションのスケルトンリフォーム(リノベーション)**がいよいよ造作工事の段階に入りました!
今回は、現場での作業風景と、職人さんたちの丁寧な仕事ぶりをお届けします。
目次
【前回のユニット工事から続くストーリー】
前回のブログではユニットバス工事の様子をご紹介しました。
まだご覧になっていない方は、ぜひ先にこちらをチェックしてみてください。
神奈川県港町横浜でスケルトンリノベーション ユニット工開始です!
【一住入魂】現場を清潔に保つ「上履き・下履き」ルール
横浜リノベーションの現場では、必ず上履きと下履きを使い分けて作業しています。
理由は単に「床を傷つけないため」だけではありません。
私たちは一つひとつの現場を“自分の家”のように大切に扱うという想いで仕事に取り組んでいます。
この精神を表す言葉が「一住入魂(いちじゅうにゅうこん)」。
お客様の大切な住まいに、私たちの想いと技術を込めています。

【ボード貼り作業】仕上がりを左右する重要な工程
写真に写っている大工さんが行っているのは、「ボード貼り」という作業です。
このボードは、のちにクロス(壁紙)を貼るための下地材になります。
オレンジ色の配管が給湯、青い配管が給水です。
それぞれの位置を確認しながら、水道口の位置を正確にくり抜いて石膏ボードを貼っていきます。
一見すると簡単そうに見える作業ですが、実はかなりの体力と技術が必要です。

【下地こそ“見えない美しさ”】
「下地はどうせ見えなくなるんでしょ?」と思われがちですが、
仕上がりの美しさは下地の精度で決まります。
ボードの凹みやヨレ、ビスの埋め込み具合ひとつで、
クロスを貼ったときに影や歪みが出てしまいます。
そのため、職人たちは1枚1枚、ビスの位置や締め具合を慎重に確認。
クロス屋さんが気持ちよく仕上げられるよう、見えない部分ほど丁寧に施工しているんです。


【次回予告】
次回は、天井下地と建具枠の施工工程をご紹介します!
どのように空間が形づくられていくのか、ぜひ楽しみにしていてくださいね。
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