横浜リノベーション現場レポート｜港町・横浜で始まったスケルトンリノベーションの石工事 | 横浜リノベーションのブログ

皆さんこんにちは！
横浜リノベーションのリノ・ヨーコです！ヾ(＠°▽°＠)ﾉ

前回のブログでは造作工事の様子をお伝えしましたが、今回はその続きです。
タイトルにもあるように、オーダー品を使用した石工事がスタートしました！

【前回をまだ見ていない方はこちらから！】

今回の現場は、神奈川県横浜市の投資物件用スケルトンリフォーム（リノベーション）。
その中でも、注目は玄関框（かまち）部分の石工事です。

写真を見ると「大理石？」と思われるかもしれませんが、実はこれはタイル素材なんです。
見た目の高級感はそのままに、コストを通常の半値以下で実現しました。

今回の框は３分割オーダー。
一枚のサイズをあえて小さくすることで、施工時の調整がしやすく、仕上がりの精度も上がります。

しかも質感は本物の大理石そのもの。
知らずに見たら、ほとんどの方が「大理石だ」と思うでしょう。

こちらの写真、内側が少し凸凹していますよね？
これは接着用のボンドがより強く密着するための加工なんです。

表からは見えない部分にも、職人の細やかな工夫が詰まっています。

最後に、玄関框を斜めに設置するレイアウトのため、
実際にタイルを仮置きして、クライアント様に完成イメージをご確認いただきました。

「この角度で大丈夫ですか？」「見え方はこうなります」と、現場で一緒に確認しながら進めるのも、
横浜リノベーションの“ワンストップ”ならではの安心ポイントです。

今回はここまで！
次回は仕上げ作業と最終設置の様子をお届けしますので、お楽しみに！

★横浜リノベーションでは、神奈川を中心に
横浜・逗子・葉山・藤沢・湘南で中古マンション・団地・戸建てのリノベーションを行っています。

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