皆さんこんにちは!横浜リノベーションのリノ・ヨーコですヾ(@^▽^@)ノ
本日も鶴ヶ峰よりリノベーション現場よりレポートしていきますよ。
以前ユニットバスの組み付けをお伝えしましたよね。
↓ユニットバスの浴槽パンが見えていますね。その前に何ができるのでしょうか?
ん?石膏ボードで間仕切りしましたね。クローゼットを造り始めました。枠がつきましたね。
どんどん工事は進んでいきますよ。【問題!】\ __○ノ ジャジャン!! さて、皆様お気づきでしょうか?今回の現場何かが違う・・・?何が?皆様のお住まいの天井と比べてみてみましょう!
_〆○ノはい!先生!,本来なら天井裏を通っている配線が、すべてむき出しになっています!
正解!!\ __○今回は天井高を上げるために、天井を組まずに躯体を露出にしました。
しかし、配線をむき出しのまま・・・というわけには、いきませんよね。そこで、配線を隠すために鉄管を通します。
↑配線が鉄管の中を通っているのがわかりますか?このように配線を鉄管に通していきます。
【横浜リノベーションのプチ情報局】\ __○ノ ハイ、ココ重要!! _〆○ノメモメモ…【鉄管(てっかん)】とは…
鉄製の管をさします。上の写真のように鉄の筒の中に、だら~んとむき出しになっていた配線を通して隠します。
線を隠すには、いくつか方法がありますが、鉄管に線を通す方法が良く使われています。
【天井を造る場合】は躯体から100㎜~150㎜の位置に天井を組み、天井裏に配管・配線を通します。※最近はダクトや躯体を見せる創りが人気です
↑上の写真に注目です!左側の鉄管を通した線の先に何かついています。
_〆○ノはい!先生!,これは【火災報知機】です。
【横浜リノベーションのプチ情報局】\ __○ノ ハイ、ココ重要!!〆○ノメモメモ…【火災報知機】は、設置の義務があります。都道府県ごとに設置箇所が決められています。
天井を通る、配線に鉄管を通していきます。
配線を鉄管へ通す作業は間もなく完了ですが、この後、鉄管とダクトに塗装と作業は続きます。ではまた次回お会いしましょう!see you again!…φ(・ω´・ @)
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