横浜市旭区鶴ケ峰で中古マンションをワンストップリノベーション | 横浜リノベーションのブログ

みなさんこんにちは！
横浜リノベーションのリノ・ヨーコです(｡+･`ω･´)ノ☆彡

本日も鶴ヶ峰のリノベーション現場から、最新の進捗をお届けします！
前回は「エコカラット」施工の様子をお伝えしましたが、
今回は“タイルつながり”で玄関タイル貼り工事のレポートです。

【モルタルを塗ってタイルを貼る工程】

こちらは、1枚1枚のタイルのサイズに合わせてモルタルを塗り込む作業の様子です。

均一な厚みでモルタルを敷き、その上にタイルを丁寧に貼っていきます。
職人の手で角度と高さを微調整しながら、仕上がりを整えていく重要な工程です。

写真を見ると、タイルの上に木材が並べられていますよね。
これは、施工中のタイルを保護するための仮設通路なんです。
現場を出入りする際は、この木の上を歩くことで、
まだ固まっていないタイルを傷つけないようにしています。

小さな工夫ですが、仕上がりの美しさを左右する大切なポイントです。

黄色い棒のような道具、見えますか？
あれは「水平器（すいへいき）」といって、
床面の角度や傾きを正確に確認するための工具です。

現場では「レベルを出す」と言います。

実は玄関の床はドアに向かって少し下るように勾配（こうばい）がつけられています。
これは雨水を玄関の外に流すための重要な設計ポイントなんです。

水平器を使って角度を確認しながらタイルを貼ることで、
見た目の美しさと実用性を両立させています。

玄関タイル貼りもあと少しで完了！
このあと、玄関収納の設置作業に入ります。

いよいよ鶴ヶ峰リノベーション工事も終盤戦。
完成までの道のりを、引き続き現場からお届けしていきますのでお楽しみに！

ではまた次回のレポートでお会いしましょう(´Д｀)ﾉ~~☆:.･.See.:you.:♪･.:(´Д｀)ﾉ~~☆

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