水まわり設備のカタログを見ているときや、ショールームに見学に行ったときなどに、「ここがもっとこうならいいのにな…」と感じたことはありませんか?
家具にしても、「隙間ができないようにシンデレラフィットさせたい」「物を置いている感じを出したくない」と思いますよね。
そんなメーカー品、規格品の“おしい部分”を、横浜リノベーションはお客さまの希望どおりのカタチにすることができます。
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キッチン・洗面・浴室はサイズもデザインも思いのままに
リノベーションは収まりの関係で、規格品のキッチンがサイズオーバーしてしまうことが多々あります。サイズオーダーになると、好きなデザインを選べなかったり追加料金がかかったりして、規格品より割高になることも。
そんなときに取り入れたいのが「造作キッチン」です。
造作キッチンには大きさの決まりがないので、間口はもちろん、天板の高さや素材、シンクの形状、引き出しの有無などのデザインを自由に決められます。高級グレードの海外メーカーキッチンでよく見る、オープンタイプのキッチンもコストを抑えつつ実現できます。
また、メーカー品だと設備感が強くなりがちなドレッサータイプの洗面台も、造作にすればナチュラル、北欧、シンプルなどデザインは自由自在。
すっきりと見える埋め込みタイプやカフェでよく見るボウルタイプを選んだり、2人同時に身支度ができるように鏡の間口を広げたり、自分好みにカスタムできます。
引き出しや照明などのいらない設備を省けば、コストダウンにもつながります。
メーカー品には絶対にない、お客さまの希望をカタチにした造作家具
規格品の本棚は、どんなに大きくても間口は2m程度。
いくつか並べれば収納力は高くなりますが、棚と棚の間には本を置けないデッドスペースができてしまうのが難点です。
そんなときにも造作ならば、壁に沿うように大容量の本棚をつくることができます。
この本棚なら、巻数の多い本も、ずらっと横に並べて置けますよ。
これだけの収納力があれば、「本を置く場所がないからな」と、購入を躊躇することはありません。思う存分、趣味を楽しんでいただけます。
次に紹介するのは、ちょっと珍しいすべり台の造作家具です。
幼少期にしか使わないものにリビング面積を割いてしまうのは…との懸念もありましたが、棚を収納にするなど長く使える工夫を取り入れ、お客さまの希望を叶えることができました。
幼児期にはおもちゃスペースとして、学童期には本棚として、フレキシブルな使い方ができます。実用性も兼ね備えているので、お子さんが成長しても持て余す心配はありません。
「そのときだけではなく、長い目で見ても価値のある家具をつくる」
これも造作ならではの魅力だと思います。
リノベーションで造作家具を取り入れたい方は、横浜リノベーションにお任せを
造作設備や家具は、ただお客さまの希望を叶えるだけの単純なものではありません。
- 発想力
- デザイン力
- コストコントロール力
のうち、どれかひとつでも欠けてしまうと失敗に終わります。
とくに注意したいのは、コストコントロール力です。
どんなにおしゃれで実用的な造作でも、予算をオーバーしてしまっては意味がありません。
すべてのバランスを考えながら、お客さまの希望を反映します。
造作家具を取り入れたリノベーションをご希望の方は、神奈川県内で1000件以上の実績があり、知識と経験豊かなリノベーションエンジニアが在籍する横浜リノベーションにぜひ、お任せください。
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