目の前は海！！湘南中古マンションリノベーション | 横浜リノベーションのブログ

みなさんこんにちは！横浜リノベーションのリノ・ヨーコですヾ(●´▽｀●)ﾉ

もう７月になり、７月の二周目になりましたが、今日は雨は降らずでしたが曇りですね。
もうそろそろ夏も近くなり、
海に集う人も多くなりますね！早く梅雨終われ――――っ！！！
って思いますよねｗ

さてさて今日は目の前に海が広がる湘南中古マンションリノベーションをお届けします。
今回はクロスを貼る前の下地処理のパテをご紹介いたします。

まずこの間はボードをすべて貼り終えましたね！
ボードを貼り終えたら、今度はクロスを貼るわけですが、クロスを貼る前に
下地処理をしなきゃなりません。

それが「パテ打ち」です。
何故パテ打ち工事をしなきゃならないのか…

まずこれがボードを打ち終わった物になります。

で、この赤くマークが引いてある部分があると思いますが、
ビスの穴や、継ぎ目があると思うのですがここをパテ処理します。

何故パテうちが必要かといいますと…
パテ打ちはクロスを貼る前に行われるクロス下地作業のことです。
下地にへこみや穴がある場合、そのまま壁紙を貼ってしまうと、壁紙を貼った後の仕上がりに影響してしまいます。
なので石膏ボードや構造用合板の継ぎ目の溝や傷を埋めて、クロスがキレイに貼れるように壁を平滑化させることが目的です。
やっていく際、パテに厚みのある箇所ができてしまったり、他の箇所に付いてしまったパテが乾いてしまった場合はサンダーや紙やすりで厚みの出た箇所を削り、平らにします。
サンダーとはこのような工具になります。