新築マンションと中古マンションのフルリノベーションを比較してみた | 横浜リノベーションのブログ

家を購入したいと思ったきっかけは色々あると思いますが、新築マンションの購入を考えた時に、インターネットで情報を探すと思います。実際に探してみると、新築マンションは「高すぎて手が届かない」という方が多いのが実情です。では、どのようにしてマイホーム購入を検討していけば良いのでしょうか？

横浜の新築マンションは60～75㎡で4800万円から6500万円が相場

住まいを探している時に、新築マンションの物件をネットで探すと東京近郊で5000～1億円、横浜近郊で4800万円から6500万円の物件がヒットしてきます。では実際に、月々のローン返済を計算すると総額3500～4000万円という金額を基準とした場合、中古マンションをリノベーションするという選択肢が出てきます。

中古マンションならば、60～75㎡で2500～4000万円で購入可能

では、中古マンションの相場は立地条件や築年数により様々ですが、横浜近郊で2500万円～3500万円ほどでヒットする事が出来ます。団地の場合は1000万円～1500万円という物件もあります。築年数が経っているほど価格も安くなりますが、リノベーションすることが前提ならば古くても全てを新しくできるので、中古ながら新築と同じスペックとなります。更には、自分らしく好みのテイストやライフスタイルを反映する事が出来るので、新築以上のスペックでリノベーションすることが出来ます。

例えば総額3500万円でマンション購入とリノベーションがセットで出来ます

マンションでの例ですが、「物件2500万円」「リノベーション1000万円」で横浜エリアの物件購入からリノベーションまでワンストップでリノベーションで出来るかといえば、物件が出てくるタイミングもありますが可能です。物件価格が3500万円でリノベーション済み物件やリノベーションしないでそのまま住むよりも、はるかにおしゃれで高スペックの住まいが実現します。配管から電気配線まで全てを一新するので、個室の大きさや収納スペースが決められ、リビングの広さもゆとりを持った空間を造ることが出来ます。最近では、電気配線が多く必要なテレワーク用の空間や個室を造ったり、趣味のお部屋を造ったり、リビングにワークスペースを置いたりなど実に様々です。ひとりひとり考えが違う分、リノベーションで実現できることは無限大です。

お隣と同じ間取り？間取りに合わせて生活しようとしていませんか？

ひとりひとり個性があり、考え方や趣味も違うのに同じ間取りの新築マンション。万人受けする設備を使っていく事に疑問を感じることはありませんか？造られた間取りは、「ここはこうだったら」と思う所が出てくることが多いです。収納する物を考えた間取りになっていなかったり、収納スペースが使いづらかったりする事も良く耳にします。ただ扉とスペースがあるだけの収納スペースは、片付くようで取りにくい等と不満が募る事も多いのではないでしょうか。

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弊社のクライアント様から「想っている以上の出来上がりに満足！」との声を数多くいただいています。打ち合わせではきめ細やかなヒヤリングとお見積もりで、話し合いながらイメージ共有をしていきます。

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