造作といえば、収納棚をつくったりカップボードをつくったり、なんとなく「収納」のイメージがありますよね。
たしかに造作は収納のためにつくることが多いのですが、横浜リノベーションではトイレ便器以外なら、なんでも造作でつくれちゃうんです!
今回は、横浜リノベーションが手がけた造作品の一部を公開していきます。
自分だけのオリジナルキッチン
キッチンといえば既製品のイメージですが、造作もできるんです!インスタで大人気のメーカー製ハイグレードキッチンも、造作であればリーズナブルに再現することができます。
扉カラーはもちろん、引き出しタイプの細かい仕様や取っ手の種類まで好きなものを選べるので、自由度でいえば造作のほうが一枚上手。「あのキッチンメーカーのデザインが好きだけど、個性も出したい」という方にぴったりなんです。
こちらは既製品ではちょっと考えられない、中抜きのキッチン。
造作であれば、収納方法を食器や持ち物の量に合わせて調節できます。「こだわりの食器をいつでも見える場所に収納したい」という方にもぴったりです。
採光バッチリの室内窓
マンションのデメリットは、戸建て住宅と比べて窓が少ないこと。間取りによっては、昼間でも電気をつけないと過ごせない部屋がでてきます。窓がない行灯(あんどん)部屋がある場合は、換気面も心配ですよね。
そんなマンションのデメリットをカバーできるのが、造作の室内窓。新築マンションに室内窓があることはまずないので、リノベーションならではのアイデアです。
リビングを通して陽の光がたっぷり入ってくるのはもちろん、リビング窓を通して風が通るので換気面もバッチリ。部屋同士を区切ってはいますが、窓になっていることで解放感もうまれます。室内窓を通してそれぞれの部屋の様子がわかるのも、うれしいポイントです!
壁一面の造作本棚
「紙の本や漫画が好きだけど、本棚はゴチャついて見えるからイヤ」「本棚を買い足すのが面倒」という方におすすめしたいのが、造作の本棚。
既製品の本棚のように棚と棚の間に余白がないので、これだけの収納量を確保しても空間全体がスッキリとして見えます。床から天井までをすべて本で埋めつくせる、本好きにはたまらない空間です。
横浜リノベーションが手がける造作では、「既製品のここがおしい!」というポイントをカバーしたり、既製品にはない自分らしさや遊び心を出してみたり、お客さまのかゆい所に手が届くものをつくります。
- 家にオリジナル感や統一感を出したい
- 設備費用を抑えたい
- 既製品で気に入るものがない
という方は、ぜひ横浜リノベーションにご相談ください。
もちろん、雑誌やSNSで紹介されているものと同じものをつくることも可能です。
再現したいものがある方は、切り抜きや画像をお持ちくださいね!