こんなことも?リノベだからできるアイデア集!

ロフト 和室

リノベーションは「設備を入れ替えて室内全体をきれいにすること」と、思われがちですが、注文住宅のように“こだわり”や“遊び心”をつめこむこともできるんです!

今回は、リノベーションだからできるアイデアを、横浜リノベーションの施工事例から紹介していきます。リノベーションを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

床材を無垢フローリングにしたLDK|横浜リノベーション

リノベーションの可能性は無限大!

冒頭にも書いたように、リノベーションは劣化や故障箇所を直すだけではなく、何かを新しくつくることもできます。

たとえば、納戸だった部分を憧れのゲーム部屋やパントリーにしたり、子ども部屋にロフトをつくったり……面積や予算の問題さえ解決できれば、お客さまの希望やイメージ通りのものをつくります。

また、4LDKを2LDKにしたり、2LDKを1LDKや1Kにしたりもできるので、物件選びの際に間取りの制約もなくなるのがメリットです。リノベーションの可能性は、無限大なのです!

横浜リノベーションのリノベアイデア集

実際に横浜リノベーションをした人は、どんなこだわりや遊び心をつめこんだのか、気になりますよね。ここでは、横浜リノベーションで取り入れたアイデアの一部を紹介します!

造作で和室に収納を!

築年数が経っているマンションのデメリットは、新築マンションと比べて収納量が少ないこと。リノベーションで収納量を増やすこともできますが、その分、室内面積を削ることになってしまいます。

そこで横浜リノベーションが取り入れたのが、「和室下の造作収納」。

新築なら収納を増やせばいいだけの話ですが、限られた空間を有効活用して収納量を確保するのがリノベーションならではのアイデアです。

こちらのマンションリノベーションでは、小上がりの和室の下に引き出し収納と畳下収納をつくりました。

手前は引き出しになっていて、奥は畳をパカッと外すと収納が現れます。

引き出し部分は使用頻度の多い、お子さんのおもちゃやオムツ、ティッシュなど消耗品のストックにぴったりです。畳下の収納は、ホットプレートや季節物の家電、ひな人形、クリスマスツリーなど、使用頻度の低いものをしまえます。

室内にすべり台?!遊び心満載のリビング

「子どもにおうち時間を楽しんでほしい」という強い思いがあったお客さまのリノベーションでは、なんとリビングの一角にロフト付きすべり台を造作!すべり台の下は、本棚やおもちゃをしまえるちょっとした収納スペースに。

ロフト部分はおもちゃを出しっぱなしにできる、お子さんにとって最高の遊びスペースをつくりました。

このすべり台はお子さんの成長過程に合わせて勉強スペースにもできますし、スペース自体が不要になったときには解体ができるようにつくっています。

また、すべり台はリビングから独立したキッチンからも見えるように、動線や視線設計もしっかり行いました。お客さまの希望を叶えるだけではなく、その先の暮らしまで想像したプランの提案までできるのが横浜リノベーションの強みです。

リノベストーリー最終話|クロス・フローリング編

猫足のバスタブにベッセル風の洗面。そして、アイランドキッチン。

水まわりではYさまの希望をすべてカタチにできましたが、クロスとフローリングはどうでしょう?

Yさまには、

  • 室内をコンクリート現しにしたい
  • フローリングには無垢材を使いたい

という希望がありました。

室内壁の全体をコンクリート現しにすることも可能ですが、今回はクロスとコンクリートの両方を取り入れることに。一部分にクロスを取り入れることで、コンクリートの冷たいイメージを少しだけ柔らかくし、床の無垢材が映えるように工夫しました。

そして天井には、コストパフォーマンスとデザイン性に優れたOSBボードを採用。クロス・コンクリート・無垢材・OSBボードの4つの素材を使いながらも、調和のとれている空間に仕上がりました。

これにて、Yさまのリノベーション工事は終了。

物件購入とリノベーション費用で、予算の1,000万円に収めることができました!

お客さまが熱意をもって希望を伝えてくだされば、弊社も熱意をもってお応えします。

リノベーションで失敗するお客さまを減らしたい。弊社がリノベーションにかける想い。

大切なお客さまへ|弊社がお申し込み金をいただく理由

  • リノベストーリーの一言

フローリングやクロス貼りは、下準備がとても大切。

フローリングは施工時に隙間ができないように、仮置きで必ず仕上がりを確認します。

そしてクロスをきれいに貼るためには、ボードのつなぎ目にできた溝やビスの凸凹などをパテ埋めして平にしておく作業が重要。ここで手を抜いてしまうと、クロスがうまく貼れなかったりすぐに剥がれたりしてしまうのです。

職人が下準備を丁寧に作業するかしないかが、仕上がりを大きく変えます。

横浜リノベーションは、下準備から施工完了まで丁寧かつ美しく仕上げてくれる職人としか仕事をしません。

リノベーションはデザインやプラン内容も大切ですが、工事過程もとても大切だからです。

中古物件だからこそ、工事はより丁寧に行わなければなりません。

横浜リノベーションでは着工後もリノベーションエンジニアが現場に立ち合い、必ず現場をチェックします。

信頼できる会社に工事を任せたい方は、まずはフリーダイヤル(番号:0120-945-887)やお問い合わせフォームから、お気軽にご連絡ください。

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