リノベーションどこに依頼するべき?リノベーション専門会社が間取り変更も出来て安心です。

よくある質問

リノベーション会社、リフォーム会社、工務店……
最近では家電量販店まで、いろいろな会社がリノベーションを手がけています。

あまりにも選択肢が多いので、「結局どこに依頼したらいいのかわからない」とお悩みの方も多いはず。結論からお伝えすると、リノベーションはリノベーション専門会社に依頼するのが1番安心です。

リノベーションの定義と改修の目的

みなさんは、リノベーションとリフォームの定義を知っていますか?
以前ブログでもお伝えしたのですが、

  • リフォーム:劣化した設備を入れ替えや交換を行う“修繕目的”の工事
  • リノベーション:室内をただきれいにするだけではなく、間取りや設備、機能性などを高めて“付加価値”をつける工事

と使い分けられています。
実はここの定義が、業者でも曖昧になっていることが多いのです。

それ、本当にリノベーション?リフォームとの違いを知っておこう。

リノベーションは付加価値をつける工事なので、工事前と同じような状態に修繕するリフォームとは違って、改修前と改修後の家は別物です。
家全体の内装や設備を交換したことを「リノベーション」と説明している会社もありますが、それはリノベーションではなく“フルリフォーム”にあたります。

「間取りを変更して自分好みの空間につくり変えたい」
「購入した物件の付加価値を高めたい」
「全く違う空間に生まれ変らせたい」
と思うのならば、フルリフォームではなく“リノベーション”をしている会社に相談しなければなりません。

知ると怖い。図面を書かずにリノベーションを行う会社も…

「工事をするのなら図面を書くのが当たり前」、誰しもがそう思いますよね?
しかし構造部分に触れないリノベーションの場合は、図面を引かず、営業担当が打ち合わせをしながら書いたラフ画やCG図のみで工事を行う会社もあります。
詳細な図面を書かないのですから、現場で思わぬ施行ミスやサイズ違いが発生することも珍しくありません。

“正確さ”という点では、図面を書くことに慣れている工務店に依頼すれば安心感は大きいです。しかし1から好きなように形状や間取りを決められる新築と、面積や構造、管理規約などの制約があるなかで間取りを考えるリノベーションは、勝手が全く違います。

さらにリノベーションでは、思わぬ欠陥やシロアリ被害などのイレギュラーに対応できるリノベーションの知識が求められます。“餅は餅屋”と言われるように、リノベーションもリノベーション専門業者に依頼するのが1番安心なんです。

横浜リノベーションではどのような工事でもしっかりと図面を引き、設計図書も作成して、引き渡し後もお客さまが安心して暮らせる住まいを提供します。
打ち合わせにはリノベーションの知識と経験豊かなエンジニアが対応するため、できること、できないこともその場でお伝えいたします。

リノベーションは理想の住まいをカタチにして、さらには資産価値が低い建物の付加価値を高められるメリットの多い工事です。
リノベーションをお考えの方はぜひ、物件探しからリノベーションまですべてを手がける横浜リノベーションにご相談ください。

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