【神奈川県横浜市保土ヶ谷区】中古マンションリノベーション！新婚ご夫婦の内見とリノベ済み物件について。 | 横浜リノベーションのブログ

みなさんこんにちは！横浜リノベーションのリノベアイです。暑い日が続いたり、大雨が降ったりと変化の多い毎日ですね。体調などは崩されていませんでしょうか？

中古マンションの購入から間取り変更のリノベまで、ワンストップでオファー頂いている横浜市保土ヶ谷区のマンションリノベーション！柱だけの状態で電気やガス、排水管や排気ダクトなどの重要な配管の位置が図面通りに収まり、いよいよ壁や天井、床の基礎が出来上がってくると完成が本当に楽しみになってきます✨

振り返ると、ご夫婦からリノベーションのご相談を受け、私達はヒアリングをもとに中古マンションをご案内し、お二人が初めて内見をされ始めたのは３月の半ば。お引き渡し新婚のご夫婦ですので、私達の新婚専門窓口の「ウェディングリノベーション」にてインスタグラムリール動画でその時の様子をご紹介しています。

インスタリール動画：新婚ご夫婦・中古マンション内見のご様子

ご覧いただいたインスタグラムのリール動画は、ブログで掲載しているリノベーションビフォー画像と内装が違う事にお気づきですか？

ビフォー画像の記事：【神奈川県横浜市保土ヶ谷区】ゲーム好き新婚ご夫婦のマンションリノベーションが始まります～ワンストップリノベーション～

そうです。インスタグラムでの内見のご様子は、初めて1件目を内見した時の物件です。こちらは一度見送る事になって、現在の2件目の内見で決まりました✨

私達はもちろん、全て「リノベーションが出来る」そして「ヒヤリングを元に適した物件」をご紹介していますので、1件目から「希望の間取りへリノベーションできる」のが大前提でご紹介しています。

ここでクライアント様に見て頂きたいポイントは、「立地と周辺環境」のみで良いという事です！設計する側と見る場所が違う。という事を理解いただいたうえで、住む街と自分とのマッチングはとても大事だと思います。

例えばこちらは、今回のマンションリノベーションでキッチンの位置を変更したので、排気ダクトの位置変更と電気配線設置後の壁。ニッチスペースの作成や、リビング側と下地が変わっている事がわかります。DIYで仕上げは出来ますが、なぜ下地が違うのか。どの素材を使えばコストカットできるのか？答えがでればご自身で見積もれると思います。そして、最終的に合計の価格は、その積み重ねによって出されていきます。

内装の状態は壁が造られた「見た目＝仕上げの表層」しかわからないと思います。不動産の販売業者は、その見た目で売りやすいという事があるので「リノベ済み物件」を売ります。クライアント様が見て判断する事をメインに「家を造るのではなく、出来たものを販売している」だけです。「リノベーションできますよ」という返答だけが返ってきたとしたら、具体的にどのようにできるのか聞いてみましょう。「それをやるとお金かかりますよ」との答えが返ってきたら、同じ大きさの設備だけ入れ替えて、間取りは変更せず、「改善をするリノベーション」をする意味もありませんし、「価格」で決めることになります。