「下地材について」目の前に海が広がる湘南中古マンションリノベーション!

みなさんこんにちは!横浜リノベーションのリノヨーコですヾ(●´▽`●)ノ
最近は雨も多いですが、暑さもかなりありますよね!夏が近い感じがしますよね。
寒かったり暑かったりで体調は崩されていないですか?
体調管理に十分気を付けてくださいね。

さて今回も湘南(逗子)リノベーションの続きを書かせて頂きます!

前回は間仕切りが建ってきててそこでお部屋の感じが分かりましたよね。
今回は下地を付けていきます。

★下地とは★
業界用語では下地と言いますが、正式名所は「下地材」です。
下地材(したじざい)とは、フローリングやフロアタイル、クロス、化粧合板などの仕上材を設置するための部材です。
建物の耐久性を向上させることや、断熱性、透湿性、遮音性などの機能性を高めることが目的であり、設置される場所に応じて異なった資材が選ばれます。

例えば天井や壁では、耐火性を重視したものが使われたり、洗面所や浴室など水気のあるところでは耐水性の高いものが用いられており、快適な家にするためにはこのような選択が重要になるといえます。

最初は下地はありませんでした。こんなかんじで…

ですがAfterでは下地が貼られていますね。

どんどん貼っていきます!なんだか貼っていくとコンクリからちゃんと床だ!!って思いますよねw

そしてこの下地の下にあるのは置床と言います。

コンクリート構造の建物で、鉄筋コンクリート性の床である床スラブとは別に、防振ゴムのついた支持脚で床パネルを支えて、その上に木材などを使った化粧床を張ること。
「乾式二重床」ともよばれ、多くのマンションで採用されている構造です。
床とスラブ面にすき間があるため保温性や防音性に優れるほか、防振ゴムにより階下への騒音を軽減できるなどのメリットがあります。

これをどんどん敷き詰めて行きます。

作業を続けていくと…

あっとゆうまに床の完成です!

今回は此処までにしておきましょう!
さて次回もご覧下いね!

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